公立高校入試まであと43日!
あと100日!なんて言ってたのが懐かしい…。
カウントダウンするととても早く感じます。
さて毎月続いていた、
中3の白ゆりテストも1月で終わりました。
(2月もありますが、当塾では行いません。)
1月になってから行っている
保護者面談でも毎回話題になっているので
少し補足説明をしていきます。
小・中学校の成績は絶対評価です。
今までも何度かお伝えしてきましたが
保護者の方が小中学生だったときは相対評価です。
相対評価とは
上から順番に
1位から7%が通信簿5
次の24%が4・・・・というように
順番に枠に当てはまていくものです。
ですから、
昔は
「オール3は真ん中の成績」
といえたのでした。
ところが今は絶対評価
絶対評価とは
「生徒が目標に対してどれだけそれを実現できたか」
を評価するものです。
なので
人数ではなく
各教科ごとの到達度の目標に応じてつけられます。
極端な話
全員が満点なら全員が5
逆に
ひとりも目標到達していなければ
5が0人でも良いわけです。
また、絶対評価では、
テストの点数だけではなく、
授業態度や提出物なども評価の対象となります。
テストが100点であっても、
提出物などがなければ4になるのです。
分かっていただけたでしょうか。
次回は
その変化が
入試にどう影響していくのか
について話したいと思います。
ユニークな返礼品があると毎回お伝えしていますが、
今回は奈良県のある市町村ですね。
これは私も惹かれました。
バギーに乗って世界遺産巡り
それをバギーに乗っていろいろとめぐるそうです。
ガイドさんもいるので安心だとか。
今日はここまで
さて明日も
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