sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

読解力をしっかりと鍛えていきます。

今週のお題「鬼」

節分が近づいてきました。

 

毎年、塾でも豆まきしてます。

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さて、

豆まきの日程ですが、

今年は珍しい日程なそうです。

 

日報の記事によりますと、

 

豆まきが行われる「節分」は

例年2月3日ですが、

2021年は暦のずれの影響で1日早まり、

124年ぶりに2月2日となる

珍しい年になります。

「節分」は「立春」の前日とされていますが、

国立天文台暦計算室によりますと、

暦のずれの影響で

今年は「立春」が2月3日で、

「節分」が2月2日になるということです。

立春」と「節分」が

例年よりも1日早くなるのは

明治30年以来、

124年ぶりです。

「節分」は、来年は2月3日に戻りますが、

2025年から4年ごとに再び2月2日になり、

2057年と2058年は

2年連続で2月2日になるなど、

今世紀の末にかけて

2月2日になる頻度が

高まる傾向にあるということです。

国立天文台の担当者は、

カレンダーのなかには

「節分」の日付けを間違えて

2月3日と記載したものもあったということで、

「例年よりも1日早いので

豆まきなどの行事を予定している人は

間違わないようにしてほしい」

と話しています。

1984年(昭和59年)には

立春」2月5日、

「節分」2月4日と

例年よりも1日遅くなったそうです。

 

なるほどなるほど。

 

塾のカレンダーには

節分とか書いてなかったから、

他のも見てみましょうか。

 

 

 

さて

受験も近づいてきている中、

小学生や中学生は

塾探しが始まってきたのか、

問い合わせがポツポツと

来始めました。

 

いろいろ話を聞いていて

話題として多いのは、

いつの時代も

数英が苦手なんです。

という相談が多いのですが、

最近は

国語の文章がきちんと読めていなくて‥‥。

という相談が多くなってきました。

 

記述式の問題が多くなったり

大学受験も記述になったりと

その影響は

当たり前ですが、

小学校にまで届いており

読解力が求められています。

 

さくらスタディでも

2年前から

読解力の強化に努めています。

きっかけは、

偏差値の高い大学に行けば行くほど

国語が苦手な人がほとんどいない

という話を研修会で聞いた時です。

数学とか英語とか得意でも

国語はちょっと・・・・

という人が多いじゃないですか。

でも

国語が得意な人で

他教科が苦手という人は少ないんですよ。

読解力は全ての学問に

通ずるところがあるようですね。

 

なので、しっかりと

読解力を鍛えさせたいと思います。

さくらスタディでは

小・中・高校生全員に

速読解力・思考力トレーニングを

行っております。

www.sokunousokudoku.net

 

 

 

 

今日はここまで

 

 

さて明日も

ガリガリと勉強させますか!

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