sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

期末テスト対策をワークだけ終わらせないように・・・・

来週はいよいよ期末テストですね。

高校生の期末考査は実施中です。

 

もう一度確認をしていきましょう。

テストの点数をあげるには

鬼の反復が必要です!

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学校で授業を受け

新しいことを覚えますよね。

それをワークで復習する

それが一般的な学習ですよね

これだけで

しっかりと内容を理解し

テストでしっかり目標点を取っている人も

もちろんいるわけですが、

さらに上を目指したい人

目標点に届いていない人

目的は人それぞれですが、

さらに点数をあげたい

という思いは一緒なわけです。

 

学校で授業を受け、

ワークで復習する

それだけでは、みんなと一緒です。

それ以外のことをがんばれるかどうかで

差がつくわけですよね。

ワークだけで勉強が終わるのであれば、

他の人とは全く差がつきません。

ワークのほかにどれだけ反復練習ができるか、

つまり、

塾でテスト対策に取り組めるかどうかですね。

 

学校の部活動だって

一緒にやっていても

それなりの力まではみんな一緒につくわけで

あとは自主練習をしたり

休みの日も体力作りをしたりして

他の人より練習量を増やそうと努力して

上達に至るわけですから

勉強も同じです。

 

ワークを常日頃から進めていて

テスト10日前には終わっている状態から

テキストを使って

練習をどんどん積み重ねていく

そういう生徒がだいぶ増え

テストの成績upの実績は

高まってきているものの

やはり

全員にそうなってほしいわけです。

 

ワークをためすぎていて

せっかく塾で自習開放しているのに

ワークをせっせとやっている生徒も何人か見られますが、

それだけではまだ劇的成績upはむずかしいかな・・。

 

8割がたはもうそのやり方で慣れてきているが、

あともうひと踏ん張りといったところ。

 

全員にしっかりと浸透させていきます

 

あとは

テキストの進め方ですね。

5,6ページ一気にやって

一気にマルつけ

要領の良さからすると

効率的かもしれませんが

記憶の定着と考えるとそれはNG

きちんと2ページ、

長いときでも3ページで

キリのいいところで止めて

マルつけをして

間違って覚えていないかどうかを確認しながら

勧めていくのが理想のやり方です。

間違った状態、

分からない状態で

先に進んでいるものです。

きちんとマルつけをして

間違いを正して

次に進む

そう心がけながら

勉強を進めていきましょう。

 

ノートは

キチキチ書かず

少し余裕を持った書き方にしましょう

間違っていたところ

補足として覚えるところ

別解などを書けるスペースを作っておきましょう

受験を題材にしたあるドラマで

ノートは脳を表すって言っていましたね。

隙間なく書いていたら

そのあと何も入っていかないし

少しスペースを空けてい置けば

吸収力は上がっていく、と。

なるほどなと思いました。

たしかに

点数が高い生徒ほど

ノートに余白がありますね。

 

さて、

土日の過ごし方

重要ですよ。

時間を大事にして

過ごしてくださいね。

 

 

お題「#この1年の変化

去年の受験から卒業式あたりにかけて

全国一斉休校がありましたね。

今年は

入試の予備日があること

合格発がずれ込んだこと

などなどすでに決まっていることもあります。

 

卒業式は

やはり卒業生とその保護者のみかな???

1,2年生は見送りなし?

 

修学旅行も中総体も

体育祭も何もかも

いろいろなことを我慢してきた

中3ですから

受験と卒業式だけは

平穏無事に

終わってほしいと祈るばかりです。

 

 

今日はここまで

 

さて、今日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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