sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

自分の子供を入れたい塾を作り上げる

夏期講習会のチラシを作成中

内容は決まっています

 

私が夏期講習会で意識していることを書いていきますので、

その際に

どういったところをポイントとして

夏期講習会以降の塾を選べばいいのか

検討してみて下さい。

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ポイント1 夏期講習会の時間と金額

さくらスタディでは

圧倒的な演習量を武器にしていますので、

まずは時間の確保が重要です

しかし!

中学生ですと部活動

高校生ですと課外など

夏休みと言えども

最近の中・高校はけっこう忙しいスケジュールになっています。

可能な範囲で最大値を取らなければなりません。

それを無視して

何十時間も受講させ

そして1人10万円近く、というのは

ちょっと考えものです。

部活や課外を考えて

それで通える範囲内での時間と

復習に必要な時間との兼ね合いをしっかりと見極めて

夏期講習の塾を選んだほうが良いと思います。

 

全教科の全範囲を総復習したい人が

夏期講習会10時間、などはちょっと無理ですよね💦

1教科2時間で総復習はまず不可能ですから。

30~50時間くらいの授業数で可能な金額にするなら

あとは緊急性の高い教科の復習にするなどして

金額の調整をすると良いと思います。

 

 

ポイント2 授業形態

さくらスタディでは

授業形式ではなく、演習形式をとります。

さらに

レベル別で進めていきます。

学校のテストで平均点以上取れる場合には

自分のペースで学習していきます。

苦手な教科を何度も復習する子もいれば

得意な子はどんどん先に進んでいくことができます

平均点以下の生徒については

基礎問題を徹底して取り組んでもらい

スモールステップで進めていきます。

 

レベル別ではないのに

一斉指導授業のタイプだと

上位の生徒は時間を持て余してしまいますし、

下位の生徒はついていくことが厳しくなります。

一番ベストなのは

個別指導か少人数指導だと思います。

40点以上である程度学習習慣のある生徒なら

映像を見ながら自分で進めていく

自立型の学習が一番効率が良いです。

さくらスタディ

その自立をやりつつ、

苦手な子は個別で指導するという

両方を兼ね備えた形で進めていきます。

これがベストかなと思っています。

 

 

ポイント3 雰囲気

勉強は静かな環境でやるもの

これは当たり前なのですが、

受験は団体戦です。

仲間と競い合いながら

助け合いながら

高め合いながらやったほうが

絶対に力が付きます。

なので、

さくらスタディの夏期講習会では

イベントも入れながら

コミュニケーションをとっていきます。

小学生の宿題演習日

宿題に取り組み早めに終わらせる目的です

少し知育教材を用いて遊び要素を入れながらの学習もします。

中学生・高校生のフライング夏期講習会

三者面談で下校が早いときから

夏休みの宿題に取り組みます。早めに終わらせるためです。

中・高生の勉強猛特訓2Days

いわゆる勉強合宿です

一番の人気イベントです。

そして2,200円という低価格で

2日間勉強をすることができるからです。

ビンゴ大会、ピザパーティーもあります。

 

塾の売りとして

進学実績が高いのは当たり前

そうじゃないところでの要素が欲しいところです。

静かに勉強できるからといって

壁に囲まれて

シーンと静まり返って

自分との闘いだけになっているところは

私はおススメしません。

勉強以外にも

塾長や講師が相談に乗ってくれたり

進路情報が豊富だったり

(授業料以外に進路情報などが有料なら辞めたほうが良い)

元気な塾のほうが絶対におススメです。

(元気だからと言って私語が多い、ではないです)

 

 

ポイント4 講師の質

若いからいい

ベテランだからいい

これは正直どっちでもいいと思います。

バイトの講師でも

上手な人は上手ですし、

ベテランでも

教え方がいまいち・・・はいくらでもあることです。

残念ながら

塾長自体が教育素人の場合もあります。

なので、

体験学習をしっかりとすることが大切です。

勧誘とかあるので

体験をすることに少しストレスを感じるかもしれませんが

高いお金を支払うわけですから、

しっかりと選んだほうが良いと思います。

勧誘がしつこくても

すぐに返事をしないほうが良いです。

今、入塾してくださるなら、無料にします!

なんて甘いセリフが飛んでくると思いますが、

じっくり考えてください。

このセリフは常套句です。

けっこう塾業界はこれが多いなーと思って

私もうんざりしてるんですよ💦

今、導入してくださるなら

初期費用半額にします!みたいな・・・・

 

過去の経験上

バイトの講師でも

教育学部の大学生とかは

教員になろうと

本気で学ぼうとしているので

かなり良い子たちばかりだったように感じています。

 

勧誘につられないよう注意しながら

体験学習は絶対にやったほうが良いです。

 

 

さくらスタディには

他塾をやめてくる生徒もかなり多くいます

その話を聞きながら

自分自身

気を引き締めて

授業とサービスの質の向上を

常に心がけています。

これでゴールという事はないので

夏期講習の最中にもまた

あー、こういうことやりたい、

来年はこうする

などなど目標はつきません。

 

これからも報告していきます。

 

 

 

夏期講習会の時間と金額

授業形態

教室の雰囲気

講師の質

 

について書きました。

自分の子供を入れたい塾を目指していけば

自然と良い塾になるかなと思っています。

 

真似たいな、目指したいなと

いろいろ教わっている塾が

岩手と青森にあるので

そこに追いつけ、追い越せで

がんばっている

さくらスタディでした。

 

以上

夏期講習会の塾選びについて

私の主観でした

 

 

今日はここまで

 

 

お問い合わせは

さくらスタディ

0197-72-8598

まで

 

さて、明日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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