sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

結果ではなく経過を話そう

生徒たちが通知票を持ってき始めました

三者面談が終わった生徒たちですね。

 

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北上中3年生のある男子が

通知票を見せてくれました。

 

入塾してきたばかりの頃は

ほぼほぼオール3だった彼ですが

今はオール4にあと一歩。

得意科目では5

そんな感じになってきました。

本人も喜んでいました。

 

小学校の時から見ている生徒が多いので

見せるのは習慣になっていますが

その時の表情で

どうだったかがすぐわかります。

あまり見せたくないような数字でも

きちんと見せてもらい、

しっかりと面談をします。

 

提出物は出したけど、

作品がうまくできなかったからこうでした。

 

数学とかは発表できるけど

英語ではあまり発表できないんですよねー。

 

先生ー数学が4から5になりましたー!

全部でちゃんとA取れました。

 

国語は古文と漢文はとれたけど

現代文が弱いからどうしても4のまま・・・

 

などなど

話をすることによって

私ではなく

本人の口からきちんと話を聞くことができます。

思った以上に、中学生も自己分析しています。

 

ご家庭でも

3から4、4から5に上がったら

めいっぱいほめてあげてください。

 

さらに

数字の所で、怒ったりするのではなく

過程の部分を話してあげてください。

 

上がらなくても努力していたのならほめる

数字ではなく、サボっていたことを注意する、です。

 

 

結果だけをほめる、注意する

を続けると

悪い結果の時に言わなくなってしまいます。

 

過程をほめる、注意する

を続けると

悪い数字でもきちんと教えてくれます。

 

また、

所見などに書いてある担任の文章も

しっかりと読んでみましょう。

学校での様子がそこに書かれています。

 

高校受験は

ほぼすべての高校がスポーツ推薦です

生徒会、郊外活動、成績優秀は見られないんですね。

県大会でベスト4以上とか

選抜選手に選ばれた実績とか。

また、吹奏楽部や美術部など文化部も同様です。

コンクールで優秀賞以上とか

県大会出場とかですね。

 

 

ただ、

中3の受験期は

能力が格段に伸びる時期ですので

推薦を使ってももちろんいいのですが

しっかりと勉強しておいてください。

その年代でしかできないこと

伸ばせないことがありますので。

 

 

さくらスタディでは

夏期講習受講生を募集しています。

21日までに申し込みますと

いろいろな特典がありますので、

三者面談が終わった今

家族会議をしっかりとしてください。

 

さくらスタディ

進路に向かって

一緒に頑張っていきましょう!!

 

 

 

今日はここまで

 

 

 

夏期講習会についての 

お問い合わせは

さくらスタディ

0197-72-8598

まで

 

さて、今週も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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