冷房で寒いという生徒が多いため
冷房を止め、暑さで汗だくな
さくらスタディの塾長です。
夏は全員が暑いー!というのでいいのですが
最近は数名が寒いと言い出し、
アツいという生徒と意見が対立し始めました
私は暑がりなので、付けたい派です。
連立方程式の文章題ができない!
そう悩む生徒が数名います
中2はもちろんのこと
中3でも2年生の内容は出てくるので
苦戦する生徒は出てきます。
生徒「連立方程式の文章題、教えてください」
どれどれ解答用紙を見せてもらって・・
先生「あーうん、〇〇君は文章題はまだやらないぞー!」
生徒「え?何でですか?教えてください!」
先生「・・・うーん、教えるけど・・・・」
いっけんひどい先生に見えますが
そうではないですよ💦
解答用紙を見た限り
文章題は今の段階では解けません。
理由は2つです
1つ目 計算がまだあやふや
10問ほど出された計算のうち
半分を落としてしまっていました
これだと文章題の説明をしても
そもそも計算の正答率が不安定なので
まずはここを完ぺきにしなければならない
2つ目 取れる所を確実に取る
夏休み明けテストでは
計算だけで30点分出題されていました
文章問題は6点問題で1問出題
難易度も高い
なので、6点の文章題に1時間費やすのではなく
30点分の計算を完ぺきにする練習を1時間やったほうが
確実に点数が上がるわけです。
実際、計算の所が半分しか取れていません。
まずはこの30点を確実に取ることが
入試のテクニックです
どの教科でもそうですが
万遍なく勉強することは
理想ではあるのですが現実的ではありません
全ての問題をしっかり解けるようにさせてあげたいのですが
時間は有限
解ける所を少しずつ増やしていく、ことが
大事になってきます。
なので、
まずは、しっかりと計算ができるようになってから
その応用問題を教えていきます。
基礎があやふやな状態で
応用はまだ手を出させません。
しかし!!!
たまにいます。
文章題が得意な子
計算を外してしまった子が
文章題を当てた!
そういう可能性もあるかもしれませんので
一回、質問されたことはそのまま教えています。
でも、やはり、無理だ!となったときに
上記のような指導方法をとっていくわけです
やってみたら、文章の組み立てが意外とうまい!
となった場合、
そのままそこを教えることもあります。
方程式が分からない!
という生徒に
まず、そのまま方程式を教えます
そのときにどこでつまづくのかを
指導者は見極める必要があります。
連立方程式のやり方だけが分からないのなら
そのまま連立方程式の解き方を教えれば終わりますが
移項とかが間違えていたら
1つ単元を戻して教える必要があります。
もしかしたら
符号を変えるとことから分からない場合もあります。
そのときは正負の数まで戻る必要があります。
だから、
復習は時間がかかります
だからこそ、
日頃からコツコツと復習していく必要があるわけですね。
今日はここまで
北上市内の中学生のみなさん
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