sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

問題をとばす勇気

またもや

ファミマのバタービスケットサンドを

食べてしまった

さくらスタディの塾長です。

 

 

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新人戦前

中3は修学旅行から帰ってきたばかり

 

ということで

小学生と高校生がほとんどの日々が続いていました

高校生の考査前という事もあり

ほぼほぼ全員が来て

猛勉強しています。

 

でも

この時期になると

どうしても焦りが出て

休みも取らず、眠気と戦いながら

がんばってしまう

負の連鎖が起きてきます

 

また、

高得点が欲しいがために

レベルに合わない勉強をしようとして

1問に多くの時間がかかってしまうことも多々。

 

経験したことがある人も多いと思うのですが

勉強しているとき、仕事しているときに

集中力がめちゃくちゃ継続できるとき

ノリに乗っているとき

つまりはゾーンに入った時ですね。

そういうときはあえて休憩しなくてもいいと思います。

しかし、

ゾーンに入れず、疲れ気味だったり

眠気が出てしまったときは

一旦しっかりと休憩することが大切です。

外の空気を吸いに行ったり

少しお菓子を食べたり、ジュースを飲んだり・・。

思い切って仮眠をとるとか・・・。

そうやりながら上手に継続させていきます。

徹夜して寝不足で・・・は逆効果なのでご注意ください

 

 

また、

テキストやワークなどを最初から順番にすべて解く

なんてことも効率が悪いです。

発展問題の質問があり

「ここはこうやって解いて、〇〇の定理を使っていくと

こうなるでしょ?」

なんて説明していると、

「〇〇の定理???」

 

はい。こうなるわけです。

まずは、

そこの復習をしていく必要があるわけです

だから、

たとえば

数学が苦手な人は

黄チャートを最初からすべて解いていくのではなくて

例題を解いて、練習問題を解いたら

応用、発展問題はいったん飛ばして

次の例題に取りかかるように指導しています

1つの問題を説明していても

2,3つの内容の基礎が抜けていては

解説していってもさらに疑問しか出てこないからです。

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焦る気持ちも分かりますが、

まずは、とにかく基礎固めです。

黄チャートの場合だと

例題と練習問題は

ささっと解けるように力を蓄えていきます。

 

基礎が固まってきてから

難易度の高い問題に挑戦していく

今は問題をとばす勇気が必要です。

 

今日も

2,3問で30分以上かかっている生徒たちが

何人かいたので

飛ばして解ける問題をまずは解く。

難問の4点を取るためではなく、

20点取れる場所を増やすことが

受験に必要なテクニックです

 

高3であってもそうです。

有名な難関校でない限りは

しっかりと基礎を固めることが

合格への近道

 

応用、発展が解けなくて悩むのではなく

基礎基本をしっかりと身につけるための

演習を大量にやっていきましょう。

絶対に力が付きますから!

 

 

 

 

今日はここまで

 

 

 

北上市内の中学生のみなさん

さくらスタディ

一緒に頑張っていきませんか?

 

2学期からの 

新規受講生を募集しています。

お問い合わせは

さくらスタディ

0197-72-8598

まで

 

さて、今日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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sakusuta.manabiya.tv

 

 

私の独り言もぜひご覧になってください。↓

furudate.hatenablog.jp

 


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