またもや、修学旅行の時の
お土産をいただいてしまいましたー
いつもすみません💦
そしてありがとうございます!!
感謝でいっぱいのさくらスタディの塾長です
先日、知り合いの塾の先生と
ZOOMで情報交換会をしました。
その先生が
さらに他の塾の先生を誘ってくださったので
3人で行いました。
たくさんお話をさせていただきましたが、
緊急性の高いなーと思ったものから
少しずつ紹介していければと思います。
ある塾の先生が
全国学力調査やベネッセのアンケートをもとに
中・高生用にまとめてくれたものをご紹介
生活習慣と学習の関係性について
です。
まずは
全国学力調査のテストの正答率と
生活習慣との関係性を紹介しますね。
イメージ的に関係はありそうだと予想はできますが、
どのくらいの差が生じるのか、
気になるところです。
では・・・
毎日決まった時間に起きている人の
テストの正答率は63.8%
学校のない日はゆっくり起きている人の
テストの正答率は50.9%
たったこれだけでもけっこうな差が生じていますね。
ドンドン行きましょう
朝ごはんを食べている人 65.0%
朝ごはんを食べていない人 50.4%
これは分かりますね。
頭に栄養やエネルギーが行き届かない話は
昔から有名ですもんね
毎日勉強している人 68%
していない人 57%
平均勉強時間2時間以上 67.7%
平均学習時間1時間未満 60.8%
勉強している人としてない人とでは
もちろん差が生じます。
これは当たり前すぎますね。
部活動3時間以上している人 57%
部活動1~2時間している人 66%
部活動をしていない人 57%
これは面白い結果です。
部活動をする人としない人の学力については
昔からも言われていて
実はしている人のほうが高い傾向があります。
集中力や忍耐力が違ってくることや
体力の差なども言われています。
部活をしない人が勉強時間が長いかというと
そうとも言えないことが多いのが現状です。
部活に行かずに、塾や予備校に通っている人は
また結果が変わってくるかもしれませんが
そうじゃない人は、実はゲームやスマホの時間が
増えているだけかもしれないですね💦
注目は
3時間以上している人は
していない人と
同じくらいの正答率になっていることです
3時間以上部活をやっている人は
そもそも勉強時間がとれなかったり、
疲れてできない、などの理由が
挙げられていました。
やりすぎも注意が必要という事ですね。
岩手の場合は
部活動の時間が3時間までと決められていますが
そういう理由があるのかもしれないですね。
ということで、
生活習慣と学習の関係性について
正答率10%以上の差が生じている
という事が分かりました。
大きいですよね。
500点満点のテストなら
300点と250点ということになりますので
合否を分ける大きな差になります。
小さい頃からの
学習習慣は非常に大事です。
どうぞ参考にしてみて下さい。
今日はここまで
北上市内の中学生のみなさん
中間テストが近いので
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