sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

小論文はこう書く

最近、写真を撮るのに

ハマっている

さくらスタディの塾長です

 

もう当たり前のことなのでしょうが、

スマホ

珈琲の写真を撮りたい場合

普通に撮ろうとすると

景色にピントが合い

珈琲がぼやけてしまうこともしばしば・・・

f:id:sakusuta:20210914171457j:plain

 

きちんと

スマホをタップして

珈琲にピントを合わせると

珈琲がはっきりと。

たったこれだけで美味しそうに見えますねー。

f:id:sakusuta:20210914171520j:plain

 

スマホのカメラ機能も

今ではデジカメと同格以上になってきているので

楽しく撮れますね

こうなってくると、

一眼レフがほしくなってきてしまいます・・・・💦

 

ブログでカメラのことを書いている人たちも

たくさんいるので

参考にしてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、

黒沢尻北高校

花北青雲高校

花巻南高校

翔南高校

専修大学北上高校

がすでに期末考査が終わり、

ホッとしている所でしょう

花巻北高校は昨日始まったばかり

まだまだ考査期間が続くので

花北の生徒だけオーラが出た状態で

黙々と勉強をしております

 

また

大学の推薦入試が近づいてきており

該当者たちは

小論文練習と志望理由書の書き方で

悪戦苦闘しています。

1番早い生徒で10月初旬に試験があるので

考査が終わった今日から

もうとにかく受験対策をがんばってもらいます

あと1か月もないのでひたすら勉強します。

小論文も何回も書きます。

面接もします。

そして必要教科だけひたすら勉強していきます。

 

 

小論文

 

小論文はいきなりは書けません。

とはいえ、

市販されている小論文の書き方の本は

どれを読んでも正解が見えてこない本ばかり。

 

主張とは・・・

個性を出したほうが良い・・・・

論理的に・・・・

 

と書いてあるが、

あとは読者にゆだねられている部分が多いので

結果、読み終わっても

小論文に突入できない場合が多いのが現実です。

小論文は聞かれたことに自分の考えを答えるものなのに

その小論文の本が

抽象的なことばかり書いていて

じゃー一体どう書けばよいの??

と疑問が残るものばかり

 

そこで

さくらスタディでは

実際に書いた小論文を用いて説明をしていきます。

先輩たちが書いた小論文模試などで

高得点をもえらえ作品や

私が知る限り最高の国語の先生から借りた小論文の例

(少年の主張などの作文でいつもの全国表彰の実績あり)

を実際に見ながら

序論(ほぼほぼ結論)

具体例

まとめ

を確認していきます。

f:id:sakusuta:20210914181136p:plain2,3つの例を見ることで

序論から具体例への持っていき方

具体例とはどういうものか、

まとめ、締めくくり方の型がすぐわかります。

 

型にはめていきながら

こまごまとしたところを手直ししていきます。

 

作文など書くときも

良い例を1度見るだけで

一気に変わりますよ。

ただのあらすじを書いた文章から

きちんと自分の考え(感想)を書いた分に

すぐに変わります。

 

百聞は一見に如かず

ですね。

 

あとは、

読みながら私が質問することで

より考えが鮮明に具体的に変わっていくので

それをメモさせながら

より具体性のある文にしていきます。

 

そして学校へ提出!

 

これで完璧!!!

・・・・ではありません。

もちろん、学校でも手直しをされます。

 

これでいいんです。

複数の目から見てもらうことが大事ですから。

その話題に詳しい人、

詳しくない人がいますので

誰にでもわかりやすい文章に

少しずつ近づいていくわけです。

100%の文はありえませんからね。

100に近づけるため

より考えを具体的に、明確にしていく作業です。

 

小論文とは答え、考えをはっきり述べることを

目的にしているので

そこさえブレなければクリアできます。

 

 

〇〇についてどうすればよいか、

あなたの考えを述べなさい。

 

という問題に対して

 

△△していく必要がある。

◇◇をすることが求められる。

 

とはっきりと問いに答えるのが小論文。

そして、その答えに理由付けをしていくんですね。

 

今の現代社会では、・・・・

とかっこいい出だしにしても

自分の考え・答えのない作文は

評価されないのでご注意を。

 

 

そういう講義、練習をしていきます。

 

 

 

 

今日はここまで

 

 

 

北上市内の中学生のみなさん

中間テストが近いので

さくらスタディ

一緒に頑張っていきませんか?

 

 

新規受講生を募集しています。

お問い合わせは

さくらスタディ

0197-72-8598

まで

 

さて、今日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

 さくらスタディ   のHPもぜひご覧ください。

 さくらスタディ  のHPはこちらです。↓

sakusuta.manabiya.tv

 

 

私の独り言もぜひご覧になってください。↓

furudate.hatenablog.jp

 


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