sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

高校生のプレゼン力を高める

明日は胃がん検診で

今日は20:00までに食事を

済ませなければならない

さくらスタディの塾長です

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午後の検診なので

朝食も

朝の7時までに

何も塗らない

食パン1枚だけ食べていいんですって。

あとは水かお茶も10時まで。

午後しかやらない病院なので

来年は午前中にできる所を探します。

昼まで飲まず食わずは私には無理です💦

 

 

 

昨日、高校3年生と

プレゼン

の確認をしました。

来月の大学入試で

プレゼンも試験内容に入っているからです。

去年?一昨年だったかな?

この本を読んで私も勉強しました。

 

生徒に伝えたのは下記の3つです。

1.何を伝えたいのかを明確にする

2.結論を先に言う

3.たとえ話を入れる

 

ソース画像を表示

1.何を伝えたいのかを明確にする

これが、プレゼンを成功させるためのコツの中で一番重要です。

逆にこれができれば、プレゼンは成功します。

なぜなら、

プレゼンは魅力を伝えたり、

相手に動いてもらうことが目的だから。

何を伝えたいのかが明確になっていないと、

「結局なにが言いたいの?」となり、

つまらないプレゼンになってしまいます。

 

 

2.結論を先に言う

まず結論を先に言うことは、

相手の頭の中にこれから何を言うのかを想像させる事ができます。

その結果、スムーズに内容が入っていくようになります。

これをメンタルモデルともいいます。

このメンタルモデルが大事で、

これがあるかないかで、

だいぶ聞き手の理解度が変わり、

プレゼンの成功を大きく左右します。

たとえば、

メンタルモデルがあるのとないとでは、こんなにも違います。

「昨日、新人戦があって、1回戦は〇〇中と戦って、

2回戦は・・・・・・

そして決勝で△△中と戦って勝つことができて

優勝することができました。」

 

「昨日、新人戦で優勝することができました。

1回戦は・・・・」

 

これってどちらがわかりやすいですか?

圧倒的に後者のほうがわかりやすいですよね。

なぜなら、

この後に何を言うかがある程度想像することができ

スムーズに話の内容が頭に入ってきやすくなるからです。

 

 

 

3.たとえ話を入れる

たとえ話を入れれば、具体的なので聞き手の理解度が高まります。

たとえば、どちらの話が理解できますか?

こちらは重さ800gです。

こちらは重さ800gで、メロン約1個分です。

こちらのほうがわかりやすいですよね。

ニュースなどでもよく「東京ドーム○個分」

ということが多いですよね。

なので、3つ目のコツとして、たとえ話を入れましょう。

 

 

あとは練習あるのみ

自分で練習してみて

「ここはもっとわかりやすく表現できるな」

とか

「これって結局何が言いたいんだ?」

と改善していくのが大事です。

誰かにみてもらったりして、

アドバイスを受けながら

より分かりやすいプレゼンに仕上げてほしいものです。

勉強と同じで、

何度も練習するしか上達の方法はありませんね。

 

 

今日はここまで

 

 

 

北上市内の中学生のみなさん

さくらスタディ

一緒に頑張っていきませんか?

 

 

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お問い合わせは

さくらスタディ

0197-72-8598

まで

 

さて、今日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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