学力をあげるために心がけてほしい事
ポイントは3つです
・やりきること
・演習量を増やすこと
・勉強の頑固をやめること
最後は
頑固をやめる!
です。
どういうこと???
これはですね・・・
自分で発見は
少し難しいかもしれないです💦
というのも、
自分ががんばって勉強しているのに
それを否定してしまう場合があるからです
400点や450点を超している生徒さんでも
該当します。
個性を大事に
今のままで十分
というのであれば、
別にいいんです。もちろん。
選んだ道ですから。
でも、
たとえば、
このブログに共感してくださっている方とか
さくらスタディに通ってくれている生徒さんは
きっと、がんばりたいから
もしくはがんばらせたいから
通ってくださっているんだと思うんです。
だから
目いっぱい
がんばらせたいんですよ。
前置きが長くなりました💦
1.気持ちの頑固を直す
たとえば、
高得点をすでに取れている場合
今の勉強法のままで大丈夫だと思います。
やり方はオッケー、
でも、もっと頑張ってほしいんです。
1日1時間、2時間の学習で
岩手大学にすでに合格できるレベルかもしれません
それで満足かもしれません。
でも、5,6時間がんばったら
東北大学とか目指せるようになるかもしれないんです。
もっと上を目指せるレベルに。
それでも岩手大学に行きたい!
とそのままも十分素敵です。
でも、東北大学を目指せるレベルまで力を上げることで
世界は広がると思いませんか??
6・7割くらいの得点の場合
平均点、もしくはそれ以下も同様です
週2回通って、このくらいなら十分ですよね!
でも・・・・土日に2時間ではなく
もっとやってみたらどうなるか・・・・
ここの思考を変えてほしいんです。
今よりもう少し頑張ってみたら
大きく変われるかもしれないんです。
野球漫画 H2 の
私の好きな名シーンです
(分かりますか💦)
エースの比呂ではなく
急遽登板が決まった木根
自分自身もひねくれて
最初はすぐに比呂と交代させられると思ってピッチングをしていたのですが、
監督から交代がなかなか告げられません。
監督の古賀富士夫は、
「殻を打ち破って、あいつが生まれ変わるチャンスなんだ」
と木根に期待を寄せ交代を出しませんでした。
限界を迎えながら必死に投球を続ける木根。
ここでスタンドで試合を観戦していた
ひかりと木下の彼女小山内との会話のセリフが
もう最高です
小山内「代えてやりなよ、限界でしょ、もう」
ひかり「はっきり見えるといいのにね、自分の限界」
ひかり「大丈夫よ、ほとんどの人は手前に線を引いているんだから」
ひかり「本当の自分の限界よりも…..
その一歩先の自分の可能性に気づかないまま….ね」
いろいろと自分の限界についても考えさせられる
ひかりの名言
ちなみにこの試合前の木根と春香の会話も
最高のセリフだと私は思います。
春香「がんばってね」
木根「国見(比呂)のためにかい?」
春香「いいじゃない」
春香「誰のためにがんばっても
がんばった自分は木根くんのものよ」
努力は形ではみえないので、
本当に難しいです💦
さらにもう1つ
勉強方法の頑固を変える
があります。
ながくなったので、これはまた次回
今日はここまで
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