学力をあげるために心がけてほしい事
ポイントは3つです
・やりきること
・演習量を増やすこと
・勉強の頑固をやめること
の
頑固をやめる!
続きです。
勉強の頑固をやめる、というのは
先日も書きましたが難しいんですよね💦
今までやってきたこと、
今、がんばっていること、
などを見直さなければならないので
ひょっとしたら、
「えー?何悪いの?」
「このままでいいじゃん」
って思う人もいるかもしれませんが、
謙虚に見つめ直す
材料にしてもらえればと思います。
1.気持ちの頑固を直す
については、先日書きましたので
今回は
2.やり方の頑固を直す
です。
これは、以前もお話したことがあります
平均点より下だったり、
伸び悩んでいる場合、
今の勉強の仕方は変えたほうがいいです。
これは人によりけりですが、
良くあるのは
数学の計算が苦手なのに
学校ワークの発展問題をやって苦しんでいるパターン
もしくは
正答率20パーセントくらいの問題
に苦しんでいるパターンです。
(たまに10%くらいの問題も)
基礎問題を徹底的にやって
ある程度取れるようになったら
発展に挑戦してほしいんです
あとは
まとめる勉強が好きなパターン
これは本人は一生懸命やっているので
なかなか注意しづらいですね💦
担任に花マル書かれているのに
直させるんですから💦
でも、勉強法として
びっしり書いているノートを
推奨している指導者ってたぶん、
いや絶対にいないと思います。
そもそも、教科書ってまとめられている物ですし、
さらに、授業で先生がまとめたものを黒板に
書いているわけですから、
それをあえて、まとめる必要はないです。
それだったら、
ノートにワークの問題を
どんどん解いてほしいです。
まだあります。
3回繰り返す、を間違っているパターン
これは、結構多いのではないでしょうか?
たとえば、
鎌倉時代のページのワークを解くとします。
1ページ終わって
次のページに進まず
2回目、3回目をやるとしましょう。
その生徒は
3回目なんて問題文見ずに
答え書いてますよ💦
つまり、答えを暗記しただけです。
4つくらい選択肢のある選択問題も、
悩まず答えを書いています。
なぜならば、さっき解いて覚えているからです。
3回繰り返すとはそういう事ではないです💦
鎌倉時代の勉強を一回終えてから
2回目をやるとか、
テスト範囲を一回終えてから
2回目を解き直す。
とやってほしいのです。
答えの暗記ですから、
勉強ではなく、書く作業になってしまっている、
という事ですね。
こういった間違いを指摘した時に
直せるか、直したくないか
頑固を直す、
とはそういうことです。
以上
学力をあげるために心がけてほしい事3つ
・やりきること
・演習量を増やすこと
・勉強の頑固をやめること
でした!
ちなみに
「マンガH2」には
主人公たち以外にも
素敵なシーンがたくさん
これ、わかりますか??
つまり、注文っていうのは
出来ない人に
そもそもお願いなんてしない
ってことですよ
今日はここまで
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