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今日は
高校の漢文を一緒に読みました
白居易
はく きょい、 大暦 7年 1月20日 ( 772年 2月28日 )
会昌 6年 8月14日 ( 846年 9月8日 ))
唐代中期の 漢詩人
本貫は太原郡陽邑県
兄は浮梁県の主簿の白幼文
弟は白行簡
北斉の白建の末裔を自称しているが
出自を捏造しており
実際は胡族の出自ともいわれている
「放雁旅」
という作品でしたが、
まぁ、聞いたことはあるものの
問題設問がなにやら難しいと言いますか・・・。
ちなみにネットでヒットするかなと思って
調べてみたら
出てきました・・・・・・・。
なになに
2011年東京大学入試問題!??
いやいや
宿題としては難易度高くないですか??
そして、解答も解説も渡されていないと💦
いやー、さすがに辞書使わせていただきました💦
辞書使えば、解けますが・・・・
設問がけっこうやらしいですな
なるほどね、こういうところが
東大に求められているのですね
知識だけかと思いきや、想像と言いますか
設問のヒントだけでここまで連想しなきゃダメなの???
って感じでしたね
さすがです。
分からない単語などが出てきても、
前後の内容から連想して考えて解く!
というのは入試の大事なパターンではありますが、
連想の先のその先が必要でした(笑)
ただ、
辞書を使いながらでも
解いていった高校生は
答えにたどり着いたときに
達成感を感じていたので
この子は伸びる!と思いました。
難易度は別として、
分からなくても前後の文章から
連想して解く、
という勉強は
古文漢文でももちろん、
英語でも必須の方法なので
しっかりと備えさせたいと
改めて感じました。
高校時代の私に
この勉強法を教えたかった💦
今日はここまで
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