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三者面談の時期です
ただ何となく行くと、
15分~30分の面談が無駄になってしまいますので、
担任の先生に聞きたいことを
しっかりと準備しておきましょう。
小・中はまだ問題なさそうですが、
高校、特に高3は
推薦受験者の場合は
今回の面談が進路決定になりますのでご注意を!
大学資料は取り寄せているはずなので
それを持って行くと話はスムーズです
推薦の条件の確認やそろえなければならない資料
その資料の締め切り
もきちんと確認してください。
中学校とは違って
高校の先生から、一人ひとりに
「明日締切だぞー!!」
なんてことは言いませんから。
受験方法が無限にある大学受験では
本人が把握しておかなければなりません。
去年はそれで本当に大変でした💦
担任に出した志願書の手直しが帰ってこない!
ってことが2回もありました。
見てもらう際に、いつまでにお願いします!
と一言伝えておきましょう!
そして、嫌な話ですが
ダメだった時のこともしっかりと考えておきます。
ダメだった場合、一般受験になるわけですが
国公立なのか、私立なのか
浪人覚悟はあるのか、ないのか
これは親子で一致させてください。
国公立にいきたい!そして
私立は受験せず、浪人もしない!
でもD判定の所を受験したい。
なんてことになったら、
一生面談は終わりません
そういう出口のない討論にならないように
準備は必要です。
中学生や小学生、高校2年生は、
決定ではなく、相談をしてください。
どこの学習がどう足りないのか
しっかり聞いてください
がんばれ!だけでは子供は伸びませんから。
また、
5,4,3,2,1の数字だけではなく
所見もしっかりと読みましょう!
授業態度がCは即家族会議ですよ
学校でどういうことを頑張っていたのか
どういうところを反省するのか
ぜひ、聞いてください。
学年があがるにつれて
学校でのことを話さなくなる傾向がありますから
ということで、今日は面談のお話でした。
今日はここまで
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