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私はひとりっ子だったので
そういうのにあこがれていましたねー。
ないものねだりというのでしょうか。
兄弟げんかすら
うらやましいと思いましたから(笑)
素敵な言葉です
さて、
今日は中学生の
入試直前ゼミの日です。
英語のリスニング、長文読解
数学の大問1~4までのトレーニング
そして理科社会の特訓
などなどやりました。
そんななか、
いよいよ私立受験まで
1か月となりましたので、
限られた時間の中で
こうやってね、という話をしました。
1.むやみやたらと解かない
計画的に解く!
たとえば、数学のテキストを渡すと
1ページから順に進めていこうとしますが・・・・
すでに平均点を越しているような生徒が
最初の正負の数や同類項のところなどは
もう飛ばしてもいいわけですよ。
逆に数学が苦手な人は、
証明とかに手を出す前に
まずはここの計算を絶対におさえなければなりません。
私も手伝います。
こうしてポイントを絞って復習していくことが大切です
2.教科を考えて勉強する
国数英など積み重ねの大事な教科は
まずはできるだけ毎日やってほしいです。
ギリギリ高校受験を突破しても
高校で苦しんでしまいますから。
でも、理科や社会が得意だというときには
やはりその教科を伸ばす必要があります。
どうしても受験は点数が必要ですからね。
また、
工業高校のように数学が2倍になる場合は
やはり数学の点数が必須になります。
40点と60点の場合
20点差ではなく、40点差に
なってしまうからです。
3.点数にこだわる
数学の目標点が60点の人が
52点だった場合、
最低でもあと8点欲しいですよ
(理想は余裕を持ってもっと欲しいのですが・・・・)
その8点をどこでとれるのかを
調べていきます。
実は簡単な計算の所だけで
8点とれるかもしれません。
公式さえ見直せば解ける問題も
あるかもしれません。
絶対にあと8点を取るように
自分の足りないところをしっかりと
見定めます。
正答率10%もない証明問題や
関数の問題に
1時間も2時間もかけてしまっては
もったいないですよね。
時間を上手に使って
他の教科に使えばよいのです。
こういった3つのポイントに気を付けながら
私立までの1か月
公立までの3か月を
がんばっていきます。
本来の勉強とは
もう少しじっくりと考えながらやるのが理想ですが
まずは、
受験に合格することを優先します。
あとは、
さくらスタディは
中3の春期講習会は無料なので
そこでじっくりと弱点克服をしていきましょう。
今日はここまで
さくらスタディは
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行っています
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