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岩手県の公立高校入試
調整後の志願倍率が発表されました
３月７日に行われる岩手県の公立高校一般入試の調整後の志願倍率が、２月２１日に発表されました。
沿岸・県北・定時制・盛岡市立の各高校の調整後の志願者数と志願倍率を詳しくお伝えします。
高田は普通科が０．７７倍、大船渡は０．８９倍、大船渡東は食物文化科が０．５６倍などとなっています。
住田は０．４３倍、釜石は０．８１倍、釜石商工は全ての学科で定員割れです。
大槌は０．７９倍、山田は０．６５倍、宮古は０．８２倍、宮古北は０．６５倍です。
宮古商工の情報ビジネス科は県内で最も高い１．４２倍となっています。
宮古水産は２つの学科ともに定員割れです。
久慈が０．８５倍、久慈東が０．６５倍などとなっています。
福岡が０．７９倍、大野・伊保内がともに０．５８倍です。
続いて定時制です。
杜陵と杜陵奥州・盛岡工業・一関一高、それに大船渡は、いずれも定員を下回っています。
定時制の久慈長内の昼間部が０．３８倍。
全日制の盛岡市立です。
普通科の特別進学コースは１．２３倍。普通コースは１．３６倍。
商業科は０．６８倍となっています。
＊各校・各学科の調整前の志願倍率詳細は動画をご覧ください。
これで確定です。
塾生で志望校を変えた生徒はいませんでした
当たり前ですが
生徒たちは緊張していますし
受験は初めてですので
どうしても
倍率によって
一喜一憂してしまいがちです
ここでしっかりと
そうじゃないことを話します。
倍率に左右されず
必要な点数を目標に頑張らせます。
高校に入ってから
死ぬほど苦労していた生徒を
２０年以上も見てきました。
私はあくまでも
高校入学後も通用する力を
しっかりと身につけさせたいと考えています。
合格がゴールではなく
そこからがスタート
最高のスタートがきれるように
残り１４日間
しっかりと指導していきます。
中３が毎日きてがんばっています。
定期テストの理科社会が良かったようで
生徒
【〇〇高校、大丈夫ですかね？？？】
と聞いてきたので
【先生の必要と考えていた点数予想よりも
高かったよ！】
とハイタッチ
そして、
このままがんばれば
絶対に大丈夫！
そうして
今日も一日がんばっていました。
昨日までは
理科社会を重点的にやってましたが
今日は数学のトレーニングを
がんばりました。
１～４，５番あたりまで
確実に取れるようにひたすら訓練。
ここの５０点は絶対に欲しいところです。
これだけで一気に目標点に近づきますもんね。
明日は英語をトレーニングします。
今日はここまで
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