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さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

褒めて伸ばす

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よければどうぞ。

 

今日は

高3最終の授業日でした。

普通に授業日でしたが、

自習もしていきましたが

最後の方は思い出話に花が咲き・・・

まぁ、それもご愛嬌

 

 

今日は教育評論家

親野智可等(おやのちから)様

の講演を聞きました。

www.oyaryoku.jp

親野智可等(おやのちから)

という名前

いいですねー。

「子どもを伸ばしたい!」
そのとき塾・保護者にできること

というテーマでした

 

叱るのではなく

褒めて伸ばす

これは教育の鉄板ですから

理解はしていましたが

こういう時はどうするか

具体例を用いながらのお話で

とても参考になるものが多かったです。

理論などは何回も聞いていますが

やっぱり何事も具体例って大事ですね

 

どういった内容だったかと言いますと

 

まず大事なことはほめること

成功体験をたくさんさせる

は大前提ですね

 

1つ目

子供のうちにしっかりとしつけをしないと

というのは間違い!

これはびっくりですね

実はこれは子供の心理学的にはすでに

証明されていることなんだそうです

たとえば

小さいこどもに服を着させる時

レーニングとして

自分で着替える練習をさせますよね

そこに保育園のバスが迎えに来た時

はやくしなさい!

とか急ぎなさい!と注意するのは

悪影響のほうが大きいんだとか。

そういうときは

親が手伝う!

そして

いってらっしゃい!と

子供が笑顔でそして安心して

送ったほうが

のちのちの自立性は身につくのだそう。

もちろん、

時間がある時は

ゆっくりじっくり自分の力で

やれるようにしてあげたいのですが、

急いでいるときに

怒ってまで自分の力でさせる必要はないという事

これは

意外とやっていた人も多いのでは??

 

2つ目

家に帰ってきたら

まずは宿題をするんだよ!

子供「はーい」

よくある光景です

でも・・・・

帰ってみると全くやっていなかった💦

そんな場面

ちいさい子供は

とにかく親に褒めてほしい欲求があるので

褒められることは想像しても

怒られることは想像していないことが多いんだとか

親がノートに

簡単な計算5問くらい解かせて

できたら褒めてあげる

すごいね!全部解けたね!

じゃ―次は

学校の宿題もがんばろうか

と言うと

あっという間に宿題を終わらせたのだという

小さな成功体験をさせて

モチベーションを高めてあげるんですね

ほとんどの子供は

勉強は嫌いですからね

それをきちんとやるのは

褒めてほしいから

 

3つ目

裏の教育をきちんとする

これは・・・・

私もハッとしました💦

表の教育ってきちんとするじゃないですか

宿題をさせたり

習い事させたり

手伝いさせたり

片づけさせたり

でも

子供は

それ以外の大人の行動も

つまり裏の教育も

しっかりと見て

さらには真似をするんですよね

子供の前で

学校の文句を言ったら

子供は学校でいう事を聞かなくなるので

要注意ですよー

 

叱るではなく褒めて伸ばす

そして小さな成功体験を

たくさん経験させる

こうすることで

自立性はついていくんですね。

この自立性がある子供が

のちに

何か夢を見つけたときに

自然と頑張るようになっていくんです

 

小さいうちにしつけなきゃ

そういった焦りで

逆に自立性を失わせないように

したいものです。

(自分自身に言ってます(笑))

 

今日はここまで

 

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さて、明日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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