sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

子どもの自由な発言を禁止する若手教師の教育方針にモヤモヤ というマンガを読んで

ブログは毎日更新中!

オフの時はこちらのブログを更新します。↓

furudate.hatenablog.jp

よければどうぞ。

 

 

さくらスタディでは

プログラミングコース

を新設しました

小学生のみなさん

プログラミングに挑戦してみませんか?

 

スリッパを変えました

5年はいてました。

そして今回

スリッパを変えました

5年はいてました💦

そして今回

足先がほつれてきたので

「いままでありがとう」

新しいものと交換

楽天

アマゾンの口コミを見ながら

いろいろとリサーチ

そして購入!

・・・・したものの

なんか履き心地が良くない💦

3足ためしました

長時間立っていると

足が疲れる・・・

だめだ・・・

いままでのほうが良い

そう思って

同じやつを買おう!

そう決意したのですが、

この前ユニクロにいったときに

出会いはありました(笑)

www.uniqlo.com

外用で購入したんですけどね、

これがもう

履き心地が最高で

これを室内用にしました。

で、

使っているうちに

あまりの良さに

もう一足購入し

外用にしました(笑)

なので、

このニットスニーカーをぬいで

ニットスニーカーをはく

という荒技を今やっています(笑)

 

 

さて

今日はこの件について

考えていきたいと思います。

news.yahoo.co.jp

 

授業が全然楽しくなくなった…」子どもの自由な発言を禁止する ...

「授業が全然楽しくなくなった…」

子どもの自由な発言を禁止する、

若手教師の教育方針にモヤモヤ【漫画】


講談社

独自の視点で子どもの教育に取り組み、

イラストと文章で発信するえみさん。

えみさんの「教育」は、

いわゆるお受験対策のような「お勉強」ではなく、

生きていくために必要な、

「考える力」を育むこと。

これからの時代を

「たくましく生き抜く」

子どもの育て方とは?

具体的なエピソードを交えて紹介していただきます!

 

マンガはこちら

news.yahoo.co.jp

我が家の長女みいちゃんは、

昨年度、

毎日「学校が楽しい!楽しい!」と言いながら、

ご機嫌で通学していました。

ところが新年度が始まってからは、

どうも様子がおかしいのです。

詳しく聞いてみると、

こちらが思っていた以上に

悩みを抱えていたことが分かったのでした。

私「確かみいちゃんのクラスの先生って、すごい若いよね?」

娘「授業がね、すごい厳しいの」

娘「去年の先生は、そんなルール特になかったの」

娘「今のやり方だと、授業の後に聞きに行かなきゃいけなくて…」

娘「今は当てられてないのに発言したら…」

娘「そしたら、めちゃくちゃ発言のハードルが高くなって…」

その後、授業参観があったので…

先生「太郎くん、当てられるまでは静かにしていましょうね」

確かに去年のクラス参観では…

先生に、娘が悩んでいることを伝えたら…

「自分の意見をなかなか言わない日本人」になってしまうのでは…

みいちゃんが悩みの背景について、このように言っていました。

「前の先生からはいつも

『授業中、黙って聞いているような“いい子”になるな!!

間違ってもいいから発言することが大事なんだ!』

と言われて、

去年はすごく頑張って発言していたのに、

今年の自分は、

あのシーンとした教室の空気感の中で

発言する勇気が持てなくて、

“いい子”になってしまっているのが辛い」

「放っておいても積極的に手を上げる子は、

今のシステムでもいいんだと思う。

でもちょっと大人しい子や慎重な子には、

すごくハードルが高くて。

だからいつも同じ子ばかり手を上げている」

親としては、

そうやって悩んでいるみいちゃんを

見ていて辛いものがあります。

ちなみに今の担任の先生とお話しした際には、

「もちろん発言することは大事なので、

発言時の礼儀を身につけた上で発言できるよう、

指導していきたい」という方針だと伺い、

発言自体は積極的に勧奨したい気持ちが伝わり、

その点は安心しました。

ただやはり、「静かに手を上げる」

とか「授業中に歩かない」というのは、

日本の授業では

ごく当たり前のことのようにも思いますが、

今のみいちゃんの悩みを聞いていると、

実はそういう「お行儀の良さ」が、

授業に主体的に参加する姿勢や、

自分の意見をアウトプットするチャンスを

奪っているのかもしれないと思い、

とてももやもやしています。

みいちゃんには、

先生によって方針が異なること、

そしてどの先生に担当してもらうかは

選べないことを伝えた上で、

「もし去年の先生の方針がよかったと思うなら、

自分が人をまとめる立場になった時のお手本にしたらいい。

それも今年の先生とのギャップがあったからこそ、

より去年のよさに気付けたわけだから、

もしかしたら長い目で見たら、

いい経験をしているのかもしれないよ」

と伝えています。

さて、今年1年でどうなるのか…

みいちゃんの様子を見守っていきたいと思います。

 

【プロフィール】えみ

長女・みいちゃん、長男・とうくん、次女・あーちゃん

の3人を育てる母。
インスタグラムで、

その子育て法を漫画で紹介したところ、

「ためになる!」「我が家でも取り入れたい!」

と話題に。
コーヒーと甘いものが大好きです。

 

マンガが無いと分かりづらいですよね💦

すみません。

一度そのマンガを読んでからの方が

いいかもしれませんね💦

news.yahoo.co.jp

 

ずるい意見かもしれませんが

これは

若手の先生も

娘さんも

そしてモヤモヤを感じたお母さん

だれもが間違っていないなーと

思ってしまいました。

 

先生の

もちろん発言することは大事なので、

発言時の礼儀を身につけた上で発言できるよう、

指導していきたい

という方針は

すごく大切なことだと思いますし

必要だと思います。

 

娘さんの

今のやり方だと、授業の後に聞きに行かなきゃいけなくて…」

そしたら、めちゃくちゃ発言のハードルが高くなって…」

という気持ち、わかります

静まり返ってるときに発表するって

かなり緊張しますよね

 

そして作者でもあるお母さんの

授業に主体的に参加する姿勢や、

自分の意見をアウトプットするチャンスを

奪っているのかもしれない

とモヤモヤする気持ちわかります。

それが実の娘の悩みでもありますからね

でも、

学校批判を言わず

もし去年の先生の方針がよかったと思うなら、

自分が人をまとめる立場になった時のお手本にしたらいい。

それも今年の先生とのギャップがあったからこそ、

より去年のよさに気付けたわけだから、

もしかしたら長い目で見たら、

いい経験をしているのかもしれないよ」

と教えているところが

さらに素敵

家で

親が先生の悪口を言うとですね、

子供も言いますからね

そして先生を先生と思わなくなってしまいます

それなのに何かあった時に

「先生のいうことは聞きなさい!」

ってしつけても

無駄になってしまいますので

ご注意を!

 

自分の意見を堂々と話せる

ということは本当に大切です

子供のうちから

そういうことを身につけさせたいですよね。

でも、

他人の意見を遮ってまで

自分の意見を主張する

というのはおかしい話

他人の意見もきちんと聞く

という習慣も身につけさせたいものです

 

自由に話していい!

だけでは無法地帯なので

きちんとルールを決めたうえで

自由に話し合いができる場

を教室内でできるといいですよね

だから

最初にも言いましたが

三者とも

間違ったことは言っていないなーと

感じたわけです

自分の意見をしっかり述べる

他の人の意見をきちんと聞く

この2つはどちらも同じくらい大切ですから

 

マンガを見ないと分からないですよね

わかりづらくてすみません💦

 

ただ一か所だけ

「授業中に席を立って歩いたらダメ」

「手を挙げて当てられてから発言しないといけない」

というワンシーンがあるんですけどね

いやいや

授業中に立ち歩いちゃダメでしょ💦

 

 

今日はここまで

 

さくらスタディ

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行っています

 

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お問い合わせは

さくらスタディ

0197-72-8598

まで

 

さて、明日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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sakusuta.manabiya.tv

 

 

私の独り言もぜひご覧になってください。↓

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