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さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

「定額働かせ放題」給特法の見直しを というニュースを見て

ブログは毎日更新中!

オフの時はこちらのブログを更新します。↓

furudate.hatenablog.jp

よければどうぞ。

 

 

さくらスタディでは

プログラミングコース

を新設しました

小学生のみなさん

プログラミングに挑戦してみませんか?

 

 

キムタツ先生の講座があります。

www.kimu-tatsu.com

SRJ会員(速読)だけが

無料で参加できる

ということなのでありがたいですね。

 

SRJさん

www.sokunousokudoku.net

は無料の講演会をたくさんしてくれるので

ありがたいですね。

 

まぁ、無料なものは

無料分の価値だけ

なんていいますけど、

それでも有益なものが多いです。

もちろん、

有料の講演会などは

もっと深い内容なんでしょうけどね

sakusuta.hatenablog.com

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今までも何回か参加し

それを塾で活用してきました

いや、けっこう成果が出ています。

英語の勉強方法は

ぜひ、ご家族で見られるといいと思います。

コロナ前は

直接お会いしてお話を聞いたこともあります。

 

 

今日気になったニュースはこれ

news.yahoo.co.jp

定額働かせ放題」給特法の見直しを…

現役教諭らが会見

「公教育が生きるか死ぬかの瀬戸際」
5/26(金) 18:56配信

TBS NEWS DIG Powered by JNN

 

「教員の働き方改革」が転換点を迎えています。

定額働かせ放題」の温床とも言われる法律の

見直し議論が始まる中、

現役の教員らが

「残業を減らすための議論をしてほしい」

と声を上げています。

 

公立中学校教諭の男性

「きのうまで1週間前まで

普通に目の前に座ったりとか、

横に座っていた先生がいきなり学校に来なくなる」

こう話すのは、

現役の公立中学校教諭の男性です。

臨時教員として勤務したあと、

今年から正規の教員として

勤務しはじめましたが、

病気や出産などで休む教員が相次ぎ、

長時間労働が続いているといいます。

 

公立中学校教諭の男性

「さすがに残業時間が

150時間を超えたりとかする月が、

1か月、2か月続いたりすると、

ふと『なんでこの仕事やってるんだろう』」

 

「教員の働き方」をめぐっては、

文科省が今週月曜日、

依然として続く長時間労働を解消しようと、

教育の専門家が集まる

中教審の総会で具体的に検討するよう求めました。

見直しの議論は「給特法」と

呼ばれる法律にも及ぶ見通しです。

「給特法」は教員に対し、

残業代を支払わない代わりに

給料の月額4%を支給するというもので、

定額働かせ放題」の温床とも言われています。

現役高校教諭 西村祐二さん

「これは公教育が生きるか死ぬかの瀬戸際である、

その歴史的分岐点であると」

実名で「給特法」の廃止を訴えてきた

現役高校教諭の西村祐二さんらは

きょう会見を開き、

「給特法見直しの目的は給与の増額ではない」

と訴えました。

 

現役高校教諭 西村祐二さん

「現場の思いは、

ただただ残業を減らしてほしい。

そのために給特法の改正議論をしていただきたい。

教職調整額のアップに終わってしまえば、

5年後も10年後も残業は減りません」

公立中学校の現役教諭の男性は、

“子どもたちのため”にも

教員の働き方を変えてほしいと話します。

公立中学校教諭の男性

「ちょっと疲れていたりすると、

子どもってすごく気づく力があるんですね。

子どもから『先生きょう疲れてる?』とか、

『大丈夫ですか?』とか。

先生の余裕は子どもの余裕だと思っているので、

子どものためにも教員の時間を

とってあげることが大切だと思います」

学校の先生たちの働き方は今後、どう変わるのでしょうか?

 

 

話し合っている会議の場に

教職経験者はどのくらいいらっしゃるのでしょうかね?

論点がそもそも違っているような気がして・・・。

もちろん、

三者の視点って大事なんですが、

全員第三者だと

話は進まないような気がします。

残業を減らしてほしい、

ですよね?

でも、

給料を増やすかどうかを話し合っていますよね?

給料を増やすから

仕事量はこのままでがんばってくれ、

ということでしょうか。

 

あとは

仕事量のバランスもよくないですよね?

私も外部コーチ経験ありますから。

定時でしっかりと帰っている人もいますし、

かと思えば、

夜間練習が終わったあとも

職員室に電気ついていますし。

教科の偏りとかもありますよね?

5教科はテストのたびに作成と採点

実技教科の先生って

テストないときはどうしてるんだろ・・・?

研究授業も5教科がメインですよね?

数学や英語の平均点が低ければ

そのためのテコ入れが入りますし。

5教科の先生が担任持って

さらに何か役職を持って・・・だと

そういった負担が大きいのではないでしょうかね?

仕事量のバランスってどうなっているんでしょう???

 

あとは・・

職業の勉強とか

食育とか情報とか

年々、教えなければならないことが

増えて行ってるのが現実

全部、先生たちが教えてるんですもんね?

外部から先生を呼ぶにしても、

その調整とかで忙しいのでしょうし。

であれば、

そういったものは

調整から含めて

教育委員会がやるとか???

 

部活動でも

中総体などの運営も先生たちですから

全国に行くようなところの先生は

ほぼほぼ学校にもいないらしいですからね。

その分、1人ずっと

足りないわけですよね?

 

あとは・・・

私がいつも言っていること

家庭学習、やめましょう!

点検すら忙しさに拍車をかけてるじゃないですか。

じっくり見ている先生もいると思います。

その先生方は目的あって

宿題をだしてると思いますが・・・。

大変よく出来ました

のハンコだけをついて終わりなのであれば

出さなくてもよいのでは???

 

中間テストや期末テストもやめる!

単元テストもやっているので

それで十分じゃないですか?

小テストとかもあるでしょうし。

単元テストをしていないって教科が

あるのであれば、そっちの方が問題で・・・

 

私の仲間や親戚にも教員がいるんですよ。

本当にそのことに全力で

家に帰ってからも

通信書いたり、明日の授業の準備していたり・・・

かなり大変そうだなと感じていました。

忙しくて

生徒といる時間が減ってしまう

本末転倒ですよね💦

 

どっちにしても

生徒のためにも

先生と生徒の交流する時間や

しっかりと勉強に集中できるよう

改革は必要ですね。

 

 

今日はここまで

 

さくらスタディ

新規受講生の募集

行っています

 

さくらスタディで一緒に頑張りませんか?

 

 

お問い合わせは

さくらスタディ

0197-72-8598

まで

 

さて、明日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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