ブログは毎日更新中！
オフの時はこちらのブログを更新します。↓
よければどうぞ。
インスタはじめました
YouTubeチャンネル開設しました
LINEスタンプ作ってみました
ニュースでたくさん取り上げてもらっていましたね
蘇民祭
黒岩寺で１０００年以上も続いていた
日本三大奇祭の１つです
私も地元なのですが
出たことはありません💦
地元ではありますが
高校を卒業してからは
奥州市に住んではいなかったもので。
地元に残った同級生たちは出ているようです
蘇民祭とは・・・
千年以上の歴史を誇る
日本三大奇祭の一つ。
この祭りは
毎年2月の第二土曜日に開催され、
冬の寒さをものともせず、
多くの参加者と観光客で賑わいます。
奥州市の象徴的な風物詩として、
地域のコミュニティーだけでなく、
遠方からも注目されています。
ジャッソ―【邪正という意味】
ジャッソ―
という掛け声とともに
蘇民祭は白熱していきます。
真夜中に行われる「裸参り」のなかで
とくに熱くなるのが
蘇民袋争奪戦
午後10時から始まります
五穀豊穣や疫病退散などを願いながら、
参加者らは護符の入った袋を
1時間にわたり奪い合います。
この袋を最後に手にした人には、
五穀豊穣（ほうじょう）が約束されるといわれています。
袋を取れなくても
惜しかった人たちには
木札が配られます
歴史的に見てもすごいお祭りですが
有名になったのは
やはりこれがきっかけでしょう。
２００８年の蘇民祭のポスターですね
JR東日本が不快感を与える
として掲示を拒否したことで
取り上げられました
これで一気に全国区になったような気がします
※このポスターのモデルの人は
これを機に蘇民祭に出るのをやめたそうです
参加者の減少や
祭りを維持していくための担い手が
不足していることを理由に
今年が最後の開催となったそうです。
この決断に至るまで
何回も話し合いを続けたでしょうし
いろんな専門家などの意見も
聞いたうえででしょうから、
とくに周りがとやかく言う事ではないのですが
寂しいことには変わりないですね。
簡単ではありませんね。
地元に若者を呼び入れて
活性化を図る、と言いながら
より優秀な人材を求めるわけですから
どうしても県外の大学に進む人や
県外の就職を決める人も多いはず
なかなか現実的には難しい所もありますよね。
塾もそう
地元の岩手大学を進めれば話は早いのですが
やはり大事なのは
本人が進みたい道ですから
県外の大学を目指したいのであれば
全力で応援しますからね
私の地元には
蘇民祭以外にも大きな祭りがあります
県外にいた私も
その祭りの時だけ戻って参加します
でも、
地元に残った人たちで役員やって
準備してくれているわけですよね。
それがつまりは大変なわけなんですよね
解決策は簡単ではなさそうです
全国的にも
考えさせられた問題ではないでしょうか？？？
こういうことも
学生たちに問題提起していこうと思いました。
今日は蘇民祭から
地元の活性化の話でおしまいです💦
いろいろと騒動のあった蘇民祭でしたが
参加者たちは全力
気合いを入れて参加しています
知り合いも参加していました
とてもいきいきとした表情です
（隠していますが）
口にくわえているのは
蘇民袋を取れなかったものの
おしかった人たちだけに与えられる木札
この木礼さえも取るのは大変なんです
蘇民袋はたった１人だから
どれほどのものか・・・・
あ、
木札取ってる！！！
すごい・・・・
今日はここまで
さて、明日も
さくらスタディ のＨＰもぜひご覧ください。
私の独り言もぜひご覧になってください。↓
インスタもぜひ！
ブログランキングに参加しています。
応援１クリックお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
