明日も健康診断で
少しドキドキしている
さくらスタディの塾長です。
盛岡市の成人検診は1か所で
すべてを行えるわけではないので
〇〇検診と✖✖検診は△日
それ以外の検診は◇日
となっていたので
2回も緊張しなければなりません💦
さて今日は
何をしていいのかが分からない
という問題について話をしていきます。
名付けて
シュート2万本の理論
です。
あるマンガのパクリですが💦
中学生も高校生も
受験直前になってきたので、
少しピリピリモードに・・・
いやまだなってはいないのですかね💦
しかし、
高校3年生は
数人すでに1校目の受験を終えたという事もあり、
緊張感が漂っています。
結果待ちは緊張しますよね。
とはいえ、万が一を考え
すでに次の試験に向けて勉強しています。
さすがですね。
中学生も高校生も
塾でがんばって勉強しています。
6割近くはこのままがんばっていこう!
という生徒です。
目標点に到達し、さらに上を目指している場合です。
こういう生徒は
特に私が何かを言わなくても
テストが近いわけではなくても
ほぼ毎日自習に来て勉強していきます。
目標点に届いていない場合
・学習時間がきちんと確保できている場合
・そもそも学習時間が少ない場合
の2パターンがあるので、
やり方は少し変わってきます。
時間の確保ができている場合
少しずつ伸びているのであればそのまま、
伸びていない場合は、
少し勉強のやり方を確認して修正していけば、
きちんと成果が出てきます。
問題は
そもそもの学習時間が少ない場合です。
何を勉強していいのかが分からない、
という話をよく聞きますが、
そういうときにかぎって
学校のワークがほとんど手つかずの状態のことが多いです。
何を勉強していいのかが分からないのではなく
何もしたくない、
という心理的な悩みの場合がほとんどです。
何もしたくない
でもテストで良い点数を取って
高校にはいきたい。
そういう心理が働くことで
勉強しなさい!
という先生や親の言葉に対して
そういった言葉を発するようになります。
ダンクは決めたい
けど、
地味なシュート練習は嫌いな
初期の桜木君
高校は行きたい
でも
毎日学習するのは嫌
まさにこの状態です
しかし
学校で授業を受け
塾でさらに勉強
嫌なことがたくさん課されます
これが、
家だとやりづらいんですよ。
仲間が必要です
受験は団体戦。まさにそれです。
基礎基本をこれでもか!!!っていうくらいに
鍛え上げるんです。
一気に8点問題を覚えるのではなく
地道に2点問題を確実に当てていくための練習です。
最初は
できないかもしれません。
間違いを恥ずかしがっては
自分の弱点を修正できません
でも、これを続けることで
基礎基本がしっかりと身につきます。
そして
何度もやることで
課題が見つかるわけです。
基礎基本ができていないうちは
これに気づくことはありませんよね??
勉強していくから
弱点が次第に明白になるわけです
だから
数学がわかりません。
はまだまだやっていない証拠
勉強の仕方が分かりません
は勉強していない証拠
やるものはたくさんあるはず
学校のワーク
塾のテキスト
まずは取りかかってみましょう
ワークやテキスト
きちんとやっているのに
伸び悩んでいるのは
あとはやり方の問題
てきとうに2万本練習してもダメですから
正しいフォームで練習しなければなりません。
だから、
コーチングが重要になってくるわけです。
まだまだ
やる気が出ていない生徒諸君
覚醒せよ!!!
今日は
スラムダンク
を例に勉強を説明してみました
今の中高生、わかるかな💦
今日はここまで
10月になりました
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