検診に行ってきて
骨密度が良い数値で褒められ
調子に乗ってる
さくらスタディの塾長です
さて
今日は
中学生のテスト反省について
のお話を
９月３０日に中間テスト
１０月６日に実力テスト
１０月１０日に白ゆりテスト
と続いたので
今週はテスト反省・解き直しをさせています。
その中で
しっかりと目標点数が取れた生徒と
残念ながら目標に届かなかった生徒との
取り組み方について考察してみました。
４５０点に届いた生徒
・ワークが２週間前にはある程度終わっている
・習った日のうちに少しずつ進めている
・塾テキストに２回取り組めた
・毎日塾に来て自習していた
４００点前半
・ワークが１週間前にはだいたい終わっていた
・毎日少しずつ進めていた
・塾テキストも終わっていた
・毎日塾に来て自習していた
３５０～４００点
・ワークが１週間前にはだいたい終わっていた
・２週間前からワークに取りかかった
・塾テキストも終わらせた
・毎日塾に来て自習していた。
３００～３５０点
・ワークを２，３日前に終わらせることができた
・塾テキストも基本だけは全て終わらせた
・これる日はなるべく自習に来た
２００点台
・ワークを終わらせることができた
・塾テキストは途中
・塾の日のみ
当然の結果といえば当然ですが
黒北に入るための一つの目標である３５０点
これを達成している人は
だいたいワークを終わらせて
テスト前は毎日塾でテスト対策をしていた人でした。
きれいな境界線ができています。
３００～３５０点の人は
ワークやテキストなどは終わらせることはできましたが、
ギリギリといったところ
２，３日ではなく１週間きちんとテスト勉強できていれば
３５０は行けるでしょう。
２００点台の人は
ワークは無理やり前日までに終わらせた感じですね
終わらせる作業であり、
頭には入っていないと思います。
ワークやテキストが終わっていない人は、
つまり
テスト範囲の勉強が終わっていないという事です
それでは目標点には届きません。
地区新人戦もあり忙しいのは１００も承知ですが、
それでもテストがあるのは分かっていたわけですから、
であれば、毎日習った日に少しずつ進めておくとか
ちょっとした工夫をしなければなりませんね。
テスト反省には
もっと早くから取り組めばよかった
次回は早めにワークを終わらせる！
といった反省・感想を書いていました。
テストが終わり、来月までテストがない今、
それをぜひ実行してください。
実行できる力が必要です。
塾に来るのは週２回
受験生だと週３回でしょうか
のこりの４，５日間はあくまでも自分の学習です。
家庭学習にゆだねる部分も必ず出てきます。
どんな学習塾でも
必ず勉強の仕方は教えているはず
さらに、どこをどれだけ
そしていつまでにやればいいのかも伝えています。
それをやれるかどうかの実行力が
学力向上には必要不可欠です
塾に行けばなんとかなる、
ではなくて
塾に行ってライバルたちよりがんばるから
向上するわけですね。
だから
今では塾は
勉強を教えるだけではなく
方法を教える場にもなってきているわけです
さらに学習管理でしょうか
モチベーションを保つためにも
そして上げていくためにも
計画や管理を徹底的にやって
勉強させていく、というのが
最近のメインの指導法になってきています。
そういう指導はもちろん大変なので
塾によっては
入塾テストなどを用いて
最初から意識高めの生徒を集めているところもあります。
難関大学を目指す場合はそうなるのかもしれませんね。
岩手にある
さくらスタディのような個人塾は
勉強に困っている人
がんばりたい人
（頑張れる人）
であれば大歓迎です。
圧倒的演習量が売りの塾ですので
どんな生徒さんであっても
がんばれる人であれば
きっとやり切ることができますし、
必ず成績も上がります。
まずはやってみる
そういう実行力が１番大切です
「どうやればあがりますか？」
「どれがでやすいですか？」
「ここは必要ですか？」
そういう質問もたくさん出てきます。
分かります。それを知りたい気持ち
私もそうでしたから。
でも、
まずはやってみる！です。
昨日も書いた話ですけど、
やってみないと分からないんです。
やらせてみてからじゃないと
修正できませんから。
やらせてみて、こうなら
もう次のステップに行くことだってありますし。
だから、
実行するのみです。
そこからすべてが始まります！
今日はここまで
１０月になりました
北上市内の中学生のみなさん
さくらスタディで
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さて、今日も
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