勉強の時のほめ方と叱り方～子供に効果的なアプローチを

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北上市はみちのく芸能祭の真っただ中

えー、結論からいうと

子供たちうかれています(笑)

例年、早めに塾に来て

夕方あたりから祭りに行く

という行動パターンだったのですが、

今年はそれがかなり少ない💦

おいおい大丈夫かい💦

さて愚痴はここまでにして

今日は高校生に

「先生の小学生の時ってどんな感じだったの？」

ときかれて、ひさしぶりに

昔を思い出しました

そこから話は私の算数博士という名前の由来に

つながっていきました・・・・

私は

小学校の担任の先生のおかげで

今があるような感じです

「お前は計算博士だな」

この一言が本当に大きかったですね

小学生のころ

計算が終わったら先生のところに行って

マル付けをしてもらう

（ザ・昭和の指導法）

というのが算数の時間にあって

たまたま２、３回連続で一番最初に行ったんですよ

そしたら算数博士、だなんていうもんですから

私は算数が得意なんだ、

っていう錯覚に陥り

今では数学の教員免許（中・高）

を持っているという。

子どもが伸びるのは

ほめたとき！

ということで、

今日は

子どものやる気を引き出す！

小学生の勉強での効果的なほめ方と叱り方のコツ

について話していきます

子どもの勉強をサポートする中で

親としての役割はとても重要です。

特に、子どものやる気を引き出し、

継続的に勉強に取り組ませるためには、

ほめ方と叱り方が鍵となります。

まずはほめることの重要性

ほめるタイミングっていつかわかります？

子どもをほめるタイミングはとても重要です。

勉強に取り組んだ瞬間や

目標を達成したときにほめることで

子どもは達成感を感じ

次のチャレンジに対する意欲が湧いてきます

具体的には

勉強を始めたとき

自分から勉強を始めたとき

難しい問題を解けたとき

点数ではなく、その取り組みに対して

ほめることが重要です。

漠然と「すごいね！」とほめるのではなく、

具体的に何が良かったのかを伝えることで、

子どもは自分の行動を理解し、

次回も同じ行動を取るようになります。

「自分から宿題を始めたなんて、偉いね！」

「この問題、難しかったのにしっかり考えて解けたね！」

「努力した結果出たね！」

点数ではなくこういった行動に対してほめてあげることで

次からの行動が変わってくるはずです。

とはいえ、

注意しないわけではありません。

ほめることと叱ることのバランスが大切です。

ほめることばかりでは、子どもは自分の行動を

過信してしまうことがありますし、

叱ることばかりでは、子どもは自信を失い、

やる気をなくしてしまいます。

バランスを取ることが重要といわれていて

ほめる：しかる＝3:1が良いそうです

あとは叱った後は、必ずフォローの言葉をかける

ほめるときも叱るときも、一貫性を持つことが大切です

小さい時の経験が

それを好きになるきっかけになることは多いので

子どものうちにいろんな経験をさせておくのは

とても大事なことですね

いろんなことを経験させて

その中ではまったものがあれば

それを続けさせればいいわけすから

親としての役割は難しいことが多いのですが

子どもの成長を見守ることは

何よりも価値のあることなので

ぜひとも実践してみて下さい

私も再確認をしたのでやっていきます！

🌸さくらスタディは

本気でがんばりたい！

という人であれば大歓迎

入塾テストなどもありません

頑張れるのであれば

受け入れますので

ぜひお問い合わせください

０１９７－７２－８５９８

塾長　古舘まで

ということで

今日はここまで

さて、明日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

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