ちょっと
いろいろと不安を抱えている
さくらスタディの塾長です
本当は良くないのですが、
受験までの時間は限られているので
点数を取らせるためには
問題の取捨選択が必要になっていきます。
つまり、
数学を例にしますと、
大問1の(1)~(6)
大問2
大問3の(1)
の正答率は
受験者の50%を越えているので
そこは当てなければならない問題
逆に大問10の(3)のように
正答率7.6%の問題は
後回しにしていきます。
テストが終わった後、
見直しだ!
解き直しだ!
なんて言われますけど、
こういうところに時間はかけません。
まず確実に取れる所を
つまり
基礎の問題を完ぺきに仕上げていくわけですね。
実際、
大問3までで
32点
も取れちゃいます。
正答率50%以上の問題だけしぼって復習しても
56点
取れます。
高校入試の数学の平均点が
49点ですから、
56点のすごさが分かりますよね。
基礎だけでそのくらいです。
だから、基礎をしっかりと固めることが大事だと
日頃からしつこく、くどく話しているわけです。
ちなみに
全くやらないわけでもないんです。
軽くやります。
人には
得意不得意がありますので、
正答率が低くても
ここは得意と思う生徒も意外といるので
説明は必要です。
計算で苦労しているのに
難易度の高い図形の問題を
さらっと解いてしまう生徒も
学年に2,3人は必ずいますよね💦
すごいと思います。
こうやって
5教科をしっかりと分析しながら
入試対策をしていくと
必ず力が付きます。
必ずです。
ただし、
そのくらいやってくれないと
力は伸びませんので
しっかりと継続していきましょう。
本人の強い意志が
受験には必要ですので。
テスト後の見直し、解き直しは
ゴールデンタイムです
一番力が付きます。
塾に通っている方はやっていると思いますが、
行っていない方も
ぜひ、実践してみて下さい。
今日はここまで
北上市内の中学生のみなさん
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