sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

箱ひげ図の問題を解いてみた

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地獄の1日を過ごした

さくらスタディの塾長です

いやー、7時以降何も食えず、

15時からの検診ですよ

午前中はやっていないんですよ💦

夜8時までに食べてそのまま寝て

朝早くに検診

今まで住んでたエリアではそうやっていたので

そこまで苦痛ではありませんでしたが

盛岡市の検診は初めて受けましたが地獄ですね

来年はどこか違う病院を探してみます💦

 

 

高校生から

最近は箱ひげ図の質問が増えてきました

また、これは2020年から

中学生に移行しましたので

今年の冬あたりには質問が来るかもしれません。

箱ひげ図は

わたしが学生時代は

学習内容にはありませんでした。

社会人になって

それも最近になって見かけるようになりました

(気のせいならすみません💦)

 

 

箱ひげ図とは

中学校の教科書を見てみると

 

3つの四分位数と最大値、最小値を

箱と線を用いて表し、データの特徴を示した図を

箱ひげ図という

とあります。

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ちなみにこれは高校生の問題です

 

答えは2です

価格を4つに分けていくわけですが

表には20都市しかのっていませんので、

47都道府県を4分割して

12、24、36、47番目と分けます

まずは

1位から12位の数値を見てみると

最大値から第3四分位数が

57.23から11.11

 

第3四分位数から第2四分位数(中央値)が

11.11から7.17

本来は24番目まで見るのですが、

この問題では上位20位までしか乗っていないので

20番目の数値で予想

 

そうすると、

57.23から11.11

11.11から7.17

となっている箱ひげ図は

となるわけですね。

 

図やグラフ、表を読み取る力が

求められます

以前であれば、

計算させて数字を求める問題が多かったのですが

最近は、比較して読み取る問題がほとんどです。

 

箱ひげ図に限らず

最近は

読み取る力を問う問題が主体となりました

 

 

 

以前は

公式を覚えて計算するだけ

でテストの点数が

ある程度とれるようになていましたが

今は違います。

なぜ、そうなるのか、

どうしてそうなのか、

そういったところまで考えていくことが

これからの高校入試、大学入試には必要です

それは

小学校の時の学習から身につけていく必要があります

小学校の時に計算だけ、漢字だけ

勉強させていくのではなく

文章にたくさん触れさせていかなければ

中・高で必ずつまづいてしまいます

 

そうならないように

小学校のうちから

文章問題に慣れ親しんでおく必要があります

 

 

 

 

 

 

今日はここまで

 

 

 

10月になりました

北上市内の中学生のみなさん

さくらスタディ

一緒に頑張っていきませんか?

 

 

秋の新規受講生を募集しています。

お問い合わせは

さくらスタディ

0197-72-8598

まで

 

さて、今日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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私の独り言もぜひご覧になってください。↓

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