sakusuta’s blog

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さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

絶対評価で評価し 相対評価で合否を決める

相対評価

「評定5は7%」「評定4は24%」と、

それぞれの評定の枠が決まっていて、

そこに生徒を当てはめていく評価の仕方

だから昔は

「オール3は真ん中の成績」

といえたのでした。

今は絶対評価となり、

「目標に対する達成度」を評価するもの

人数ではなく

各教科ごとの到達度の目標に応じてつけられます。

極端な話し、

全員が目標に到達していれば全員が5で良いですし、

逆にひとりも到達していなければ5が0人でも良いわけです。

また、

絶対評価では、

テストの点数だけではなく、

授業態度や提出物なども評価の対象となります。

テストが100点であっても、

提出物などがなければ4になるのです。

努力が報われるという点では

良い方法なのかもしれません。

 

さて、相対評価から絶対評価に変わって、

それぞれの評定はどういう配分になったのか。

関東の方ではその数値が

教育委員会では発表されていますので、

分布をみることができます。

 

国語5は17.2%

4は25.6%

3は43.2%

2は11.1%

1は2.9%

 

社会5は21.0%

4は25.3%

3は38.0%

2は12.4%

1は3.3%

 

他教科も大体同じ感じです。

体育や音楽などの

実技教科も同様です。

 

相対評価は5は7%

4は24%

3は38%

2は24%

1は7%

でしたから

相対評価の時とはまったく違いますね。

評定5から3までに

実に8割以上の生徒が入っています。

つまり

「オール3は真ん中の成績」

とはまったくいえなくなっているわけです。

 

補足ですが・・・・

絶対評価の場合

評価が1や2を取っている場合は

勉強以外のことが

原因かもしれませんので

授業の受け方や参加態度

宿題などの提出物などなど

見直しが必要かもしれません。

 

さて、

上でも述べたように絶対評価は良いと思います。

ただ、

入試は「相対評価」で合否が付けられます。

定員が240人であれば、

350人受験したとして

上から240人が合格だからです。

1点でも得点が上の生徒が合格します。

相対評価の時代は、

学校の評価もそのようにつけられていたので、

入試の結果にそれほどの差はありませんでした。

それが、

絶対評価の今は

大きく違うことも出てくるようになっています。

学校の成績が「オール5」だとしても、

岩手県の高校入試で

6、7割ぐらいしか得点がとれない

なんてことをよく見かけます。

学校の成績は

絶対評価=目標に対しての到達度

ですから、

コツコツ積み上げる生徒に有利なのです。

そして、

そうした子が

高校入試=相対評価=上から順に合格

で得点がとれるとは限らないのです。

 

学校の定期テストで80点を取り、

通知票の評価も「5」

それでも

入試や県内模試は6,7割くらい

ということは

その評価方法の違いが

要因としてある

ということがうかがえます。

目標にどのくらい到達しているかで評価をつけられ、

でも、入試では

到達している人たちの中から

上から順番に合格を決めていく。

 

そういった入試方法に順応していくためには

絶対評価定期テストで結果を出し

相対評価の実力テストで結果を出す

2段構えでしっかりと対策しなければなりません。

評定で5をとったのは目標値達成であり

240人の中に入れているかは分かりません。

入試を視野に入れて

実力テストで目標点を取るところまで

見てあげたいものです。

両方見なければならないので

そこが難しいところであります。

 

1月になってから

いくつかの研修をZOOMで受けていたので

その情報をまとめてみました。

 

ご参考になれば。

 

 

 

 

 

今週のお題ふるさと納税

ユニークな返礼品があると毎回お伝えしていますが、

今回は北海道のある市町村です。

これはすごい!

オホーツク海の流氷ですって!!

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10,000円を納めると

オホーツク海の流氷が5キロ

返礼品として送られてくるそうです。

もし沖縄に届けるとしたら・・・

送料のほうが気になる私でした💦

 

 

 

今日はここまで

 

 

さて今日も

ガリガリと勉強させますか!

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