sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

努力という言葉の重みが違う

ドラゴン桜にハマっている

さくらスタディの塾長です。

 

買っちゃいました。

 

勉強法やメンタル

そういったものも

教育関係者であれば

実は知ってはいる内容です。

 

インプットよりもアウトプットが重要だという事。

やる気という魔法はなくそれを習慣にするのだという事。

目標がなければ向上しないという事。

親に言われた人より自分で決定できた人のほうが成功率が高い事。

受験は団体戦であるという事。

学習管理が実は1番重要であるという事。

 

むしろ知らなかったら

時代遅れの詰込み教育だと思うので

そういった塾は危険だと思いますが・・・。

 

でも、

ドラゴン桜の言葉から引用するのは

全国トップの世界を見た人たちの言葉だからですね。

努力という言葉が同じでも

重みが全く違っています。

 

スポーツでもそうです。

震災があった当時

たくさんのプロ選手が勇気づけに来てくれましたが

話す内容は

そこらへんの監督やコーチが言う内容と

あまり違いはありません。

でも、

見てきた世界がちがいます。

こうやったから

プロになれた

全国1位になれた

オリンピックに出れた

全国でトップの人たちが放つ

努力という言葉の重みは

悔しいですが、

一般ピーポーの私とは

重みが違いすぎます。

 

 

私が

やった分だけ必ず力はつく!

と話しても

信頼関係が出来上がり

それを実感してからでないと

子供には響きませんが、

ドラマでやっている

ドラゴン桜のセリフは

1つ1つ子供たちに届いていたようです。

 

先生、おれ手帳買いました

そういって、

学習管理をするようになったり、

6時間勉強って少ないですかね…

ともっとやっている人たちを見たものですから、

今の自分のままではまずいと不安になってきたり

 

東大を目指している人たちですら

このくらいやっているんだから・・・・・

 

と気持ちに確実な変化がみられてきています。

 

そんなに

ガツガツやらなくても・・・・

と思う親もいるでしょうが、

もちろんそれもありだと思います。

 

しかし、

少なくとも塾に来てくれている生徒については

今の現状をどうにかしたいと思っている生徒なわけですから

何かを変えていかなければならないわけです。

 

そういった意味で

ほんと、

ドラゴン桜から生まれてくる名言は

受験生にとても良い刺激を与えてくれています。

 

私自身もたくさん参考にさせてもらっています。

 

そして

桜木先生やほかの先生たちも

東大専科に何か教えている描写はありません。

あの林先生の国語もそうです。

学校で教科書を使って教わっていて

塾でも先生から教わっても

実はあまり効果は見られません。

 

やり方を教えています。

解き方を、

考え方を

おしえています。

これが最重要です。

 

「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」

 

の考え方ですね。

 

教えるということは

数学の解を教えるのではなく

数学の解き方を教えるのですから。

 

最近は

寝る前に本を読んで私も学んでいます。

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1つでも多く力をつけさせ

1人でも多く目標を持たせるために

私も情報ネットを張り巡らし

がんばっていかなければと

桜木先生に学びました。

 

 

 

今週のお題「そうめん」

お題はそうめん・・・

でも今日でとても気温が低く寒いので

まだそういう気分ではありません💦

 

 

今日はここまで

 

 

 

さて、今日も

そしてこれからも

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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