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さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

私は通知票はあったほうが良い派です

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よければどうぞ。

さくらスタディの夏期講習会

募集受付しております。

(30日まで!!!)

今年のさくらスタディの夏期講習会の目標は

100時間です!

本気で悩んでいる人、

本気で頑張りたい人は、

ぜひ

さくらスタディにお電話を!

0197-72-8598

 

今日の朝

スッキリでこんな話題をやっていました

trend-at-tv.com

www.j-cast.com

通知票は必要?

ソース画像を表示

 

2年前に通知表を廃止した神奈川県の公立小学校

その理由について

「良い評価は多かったら喜び、

そうでなければ悲しむだけ。

それでは意味がない」と説明。

通知表がない代わりに、

定期的な面談で児童の学習状況を知らせているという。

 

また、

創立当初から通知表がない

都内私立小学校は「スッキリ」の取材に対し、

「数字では測れない子どもの成長部分を

多角的な視点で評価し伝えることが望ましい

と考えています。

個々の成長は保護者との

個人面談でお伝えしています」と答えた。

 

街での声を聞いてみると

「数字とかに表した方がモチベーションになる」(中1女子)

「順位があった方がやる気がでるのでは?」(40代父親)

「〇があるとやる気出ます」(小3女子)

と、「あった方がいい」派がいる一方、

「先生方にはもっと休んでいただいて、

普段の授業の質を上げてもらう方に

力を入れてもらいたい」(30代母親)

など「いらない」派の声もあった。

 

スタジオの意見は、めずらしく(?)満場一致で

「あった方がよい」。

それぞれの理由はこうだ。

 

下川美奈日本テレビ報道局)

「成績だけを評価するものではなく、

その子が1学期間で頑張ったものを

親御さんにも本人にも分かってもらうというもの。

学校と児童・生徒と親御さんとの

橋渡しという位置づけならあっていい」

 

ヒロミ(タレント)

「僕もあっていいと思う。

成績表って親の手腕が試されるというか。

見たときに、怒るんじゃなくてどう褒めるか。

『もうちょっとここ』

『あ、これ上がっているじゃん』

って、そういう会話で喜んだ記憶もある」

 

司会の加藤浩次

「先生を楽にしようってなくすと、

結局親も楽にしてしまう。

あることによって、

親がどう子どもと接するかという勉強にもなる」

 

ロバート・キャンベル(日本文学研究者)

「通知表があることによって

自分で目標や課題を設定して、

次の学期への学習意欲につなげることができる。

進学するにしても就職するにしても

相対的に評価されるんですから。

学習意欲を鼓舞し、

サポートしていく形で評価することはやった方がいい」

 

私は・・・

通知票は合ったほうが良い派

です

 

通知票が成績の優劣をつけるだけの物として見てしまうと

たしかに、反対派のような意見が出てくると思うんです。

ひょっとしたら先生の中にもいたりして・・・💦

 

1.各教科の学習の記録

  今回問題になっている、5,4,3,2,1のことですね

2.行動の記録

  遅刻・係活動・委員会・忘れ物などの記録

3.特別活動の記録

  部活・委員会・学校行事

4.その他活動の記録

  ボランティアや検定などの記録

5.出欠の記録

  遅刻・早退・欠席など

6.所見

 

成績は通知票のほんの一部であって

本来は

学校での様子、係や委員会、部活などで

がんばっている様子を伝える場

もちろん、進路のことも。

なので、それらすべての情報を伝えるという意味では

学校の様子を見ていない

親からすれば、

聞きたいことなのでは?

と思うんですよね。

 

勉強のほうがあまりふるわなくても

委員会活動がんばったんだね、とか

掃除まじめにやってるんだね、とか

話題は無限ですよ

私は、所見読むの好きでしたが

負担なんですね・・・・

なんかショックです💦

 

以前は違うかもしれませんが、

今は、絶対評価

他人と比べるのではなくて

目標にどのくらい届いているかを見るのが目的ですし

そもそも受験も

入試の点数だけじゃなくて、

1年生の頃から頑張っているか

努力の経過を見るようにしているので

悲しむだけ

というのは、むしろ先生の力量なような気がします。

 

私の知っている先生は

20分の面談の中で

成績と学校の生活の様子などバランスよく伝えていて

注意もそして褒めることも促しているそうでした

悲しむだけ、というのは

フォローしてこなかったのかな?

 

先生方が忙しい

というのも、少しひっかかっていて

倒れてしまうのではないか、と思うほど

一生懸命で熱心で働いている先生と

授業のない時間は井戸端会議

部活も見ずにそのまま帰宅

そういった先生もいるみたいなので

分担がうまくいっていない学校が

ほとんどなんじゃないかなと思います。

 

ひと勉の点検・・・・ほんといらないですよ。

ひと勉反対派ですから(笑)

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でも、

学校の当たり前を変える良い時期なのかもしれません

・通知票

・時代に合わない校則

 (校則は合ったほうが良いです!

  ただし、アップデートは必要)

・部活動

 (私は部活動は学校のほうが良い派です

  後日、書きますね。)

・先生たちの仕事のバランス

などなど。

そういった1つのきっかけは必要かもしれませんね

 

 

 

今日はここまで

 

 

さくらスタディ

夏期講習受講生の募集を

行っています

この夏

さくらスタディで一緒に頑張りませんか?

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お問い合わせは

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まで

 

さて、明日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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