sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

パプリカではなくピーマンだってばよ(ナルト風)

今週のお題「怖い話」

子供たちにとって、今日は

恐怖の日でしょう

夏休み明けテストの日だからです。

 

2学期始業式

岩手は休校措置を取っていなかったので、

いつも通りの夏休み。

そして2学期始業式。

いつも通り、

だるいー。

いきたくなーい。

の声が続出。

そしてテストが待ち構えている。

 

恐ろしい・・・・。

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パプリカの歌が流行ってから

小学生の間違いが増えたという・・・。

 

 

 

夏期講習中

中3の男子がすごかった

夏休み明けの範囲どころか

それ以上の範囲も終わらせた。

違うテキストを貸してくださいと

お願いもしてきた。

この生徒は

学年4位を取った生徒

 

そしたら

同じく

中3の女子が

英検やら他のテキストやらを

同じようにやりだし、

男子生徒と同様の量を

しっかりとこなしていたと思う。

この子は

中高一貫校なので

今年の受験はないが、

すでに小6で経験しているから

勉強のやり方を知り始めている

だからこの子は

中1の時からしっかりと

点数を取ることができている

それなのに

夏は1日6時間はやっただろうか。

 

塾の生徒たちは1つ

大きな勘違いをしていて

2人の生徒が最初から

優秀だと思っている

 

それは違う。

 

特に男子生徒は

中1のころは

40位ほどからのスタートだった。

だが、

中2の2学期頃から

ものすごい勉強を始めた。

誰よりも勉強時間が長い!

6時間以上やるときもある。

部活で眠くても

外の空気を吸ったりして

リフレッシュしてから

またやりだす。

そして去年

40位から11位

そしてついに4位を取ったのだ。

努力した成果であり

頭がいい、なんて一言で

言い表すのが失礼なくらい努力をしてきた。

 

女子生徒は

小学の時からすでに

受験を経験しているのだ。

小5・6といえば、

わたしなんかは

外でサッカーをしていた記憶しかない。

しかしその生徒は

その時期から受験勉強や面接まで

経験しているのだ。

 

塾内でもトップの2人は

実は1・2番目に勉強時間が長い。

そのがんばりの成果だということは

ぜひ塾生たちに

知っていてほしい。

かってに頭は良くならない。

がんばって上げていくしかないのだ。

 

今、全国の中学生は

みんな高校受験に向けて

がんばっている。

部活が忙しい、

行事がある、

宿題が多い、

でも、

進学校に行きたい、

大学に行きたい

そんな目標や夢があるのであれば、

やりこなすしか方法はない。

 

さて、

明日あたりから

テストが返されてくると思います。

そのテスト返されて

友達と競い合ってあとは終わり・・・

なんてことはしないでください。

見直し・解き直しが非常に大切!

さらに、

そのときの、

お父さん、お母さんの声掛けも

非常に大事になっていきます。

テスト後の学習は

いつもの勉強の5倍くらいの

効果はあると言われています。

だったら

実践するしかないですよね。

 

それらについては

また今度触れたいと思います。

生徒たちには

塾通信にてお知らせします。

 

それでは今日も

ガリガリと勉強させましょうか!

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