sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

自分自身を変えるには自分の内面(人格・習慣・動機)を見つめることから始めるのである。

今週のお題「怖い話」

自分自身の心の弱さ

多くの人は自分の都合のいいように物事を見て

「いいこと」「悪いこと」を判断している。

そういう人はいつでも

「できなかった理由を」

人のせいや環境のせいにしてしまう。

物の見方を変えて自分が変わらなければ、

周囲の物事も何も変わらない。

自分自身を変えるには、

自分の内面(人格・習慣・動機)を

見つめることから始めるのである。

「完訳 7つの習慣 人格主義の回復より」

 

 自分の外側に原因を求めてしまう弱さ

See:自分にはできない・助けてほしい

Do:チャレンジしない・努力しない

Get:結果が出ない・自信がつかない

そしてまたSeeへの悪循環

 

See つまり

まずは心・気持ちを変えてみることからスタート

 

自分の内面に機会を見出す

See:自分でもやれるかも・トライしてみるか

Do:チャレンジしてみる・工夫・努力する

Get:1つ結果が出る・自信が持てる

そしてまたSeeへの好循環

  

実は今この考え方が勉強や部活動にも大切である、

と導入され始めております。

 

甲子園に出るような強豪野球部

を見てみると一目瞭然。

靴とカバンがきれいに並べられ、

先輩自らがコート整備をし、

それを見て後輩たちが学んで

勝手にやるようになる。

弱いチームは

先輩たちが声を荒げて

おい1年!はやく整備やれーと

怒鳴っているところが多い。

 

試合中の大きな声とはまた一味違う、

元気のよい心地よいあいさつ、

謙虚な姿勢、

丁寧な話し言葉

合宿中にも関わらず、

宿の部屋で宿題をする姿。

心の持ち方と習慣一つで、

ただの強豪校は、

全国強豪校へと変わります。

ただただ適当に友達とおしゃべりをしながら

1000本素振りをしていても

何の役にも立たないのは誰でもわかるはず。

真剣に投手を想像しながら

100本振る人のほうが確実に上手になります。

 

勉強も同じ。

学校や塾ではがんばるけど、

宿題やひと勉はついついサボりがち・・。

See、心を変えればきっと何かが変わるはずです。

 

なぜか今日はこの話か?

 

塾3年目にして

今年の宿題提出率

かなり悪いからです。

 

週に2回塾に来た時に

いくら必死に努力しても

塾のない5日間を

サボられると

上がりませんよ。

 

それだと、

塾に通っていない人と

学習時間が何も変わらないからです。

sakusuta.hatenablog.com

成績は

やる気と学習内容の質と学習時間

で決まってきます。

しっかりと学習時間を確保していきたいものです。

 

 

それでは今日も

ガリガリと勉強させましょうか!

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