学習塾の武田塾というものがあるが、
インパクトのある言葉と言えば
「日本初！授業をしない塾!!」
というキャッチフレーズ
面白いですね。
塾なのに授業をしないってどういうこと？って
思いますよね
しかし、この「授業をしない」という言葉に、
大手の塾や集団塾、予備校などは
思いっきり反対するでしょうね。
広告に使うなんて
財力がすごいですねー。）
個別指導塾の中には
賛同するものも多いはず。
むしろ
呼び方は違えども
自立学習などという名で
そういった学習指導をしている
学習塾が少しずつではありますが、
増えてきています。
私も賛成です。
授業を受けるだけでは成績は伸びない
と考えています。
学校や予備校の授業だけでは
分かったつもりのところで
終わっているからです。
もし本当に授業を受けるだけで
成績が伸びるのであれば、
同じ先生の同じ授業を受けている
クラスメイト達は同じ成績になっているはずです。
しかし、実際はどうでしょうか？
実際生徒個々に成績の差があると思います。
では、なぜこの差が生まれるのでしょうか？
それは、授業を受けている時間以外のところで、
どれだけ努力したかで成績の差が生まれているのです。
授業で５時間真剣に理解しようとしている人と
寝ている人、しゃべっている人では差が出ます。
塾に行っている人、行っていない人では
学習時間に差が出てきます。
さらには
塾に通っていても
伸びる人と伸びない人の差が出てきます。
自分自身の成績を向上させるために
どのくらい努力できるかですべては決まると思います。
塾に行って満足し
それ以外の勉強をしなくなったら
本末転倒ですし‥。
学校で授業を受けて理解する
塾で学習して定着させる
それ以外の日に
自分で復習する
ここまでできると
必ず力が付きます。
ところが自分でやるというのが
これまた難しい・・・
だから
参考書やテキストを使って
復習するというやり方を
しっかりと身につけさせ
自分の勉強のやり方を確立させるための
塾が増えてきているわけです。
お金を出して
週５回とか塾に行けば
一番簡単ですが、
それではとんでもない金額になってしまいますしね。
週２回塾にいったとして、
残りの５日間を無駄にしない勉強
さくらスタディでは
そういうところの指導も行います。
学校の授業を大事にします。
その復習や解説の補助をします。
自学の仕方を教えます。
学習計画と管理の徹底をします。
そうして
みなさんの進路のサポートを全力で手伝います。
それでは今日も
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