sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

塾以外の日にどのくらい取り組めるか

中学生の期末テストと

高校生の期末考査が重なっており

塾は大賑わい・・・・

ではなく、

学級閉鎖や学年閉鎖の生徒たちが

きていないので、

例年のテスト対策週間に比べると

座席に空きがあります

 

で、タブレットスマホとを使って

何人かオンラインでつなげてみて・・・・

 

といつもとは違う

テスト前の教室でした。

 

sakusuta.hatenablog.com

 

sakusuta.hatenablog.com

 

今までも何度も書いてきたのですが、

テストの取り組み方で

テストの点数は全く変わり、

そこにはきれいな境界線が出来上がります。

(詳しくは過去のものをお読みください。)

 

つまり、

学校のワークを終わらせることに必死な生徒と

すでに終わってちがうテキストに取り組んでいる生徒

ここに、はっきりとした境界線が出来上がります。

テスト範囲表を配られたときに

「ワークの範囲が多いー!!!!」

なんて騒いでいるのは

実は常にサボっていることを

大声で発表してしまっているわけです。

 

学校の授業で連立方程式を習い、

習った方法をワークを使って

家庭学習で練習。

これの繰り返しなだけなんですよね

たった1・2ページです

 

これを、普段からやっているかどうかで

これが大きな差を生むことになります

塾で5、6時間勉強したとしても

あとの6日間何もやらなければ

時間の無駄になってしまいます。

普段から、きちんと学校のワークに取り組んでいれば、

テスト前に範囲表配られたときに

「ワークの範囲が多いー!!」

なんてことにはなりません。

すでに何ページか終わっているので

残りのページを終わらせ、

あとは、間違ったところなどを復習する

 

進学校にいくための1つの目標である

350点を取るためには

これができればいいんです。

 

たったこれだけです。

たったこれだけですが、

継続する

ということが生徒にとっては

難しい事でもあるんですよね。

ですから、

塾に入れたからあとはお任せ

では実はちょっと困ります。

週2回通ったとしても

残りの5日間は見えませんから。

なので、さくらスタディ

テスト前は毎日塾に来るように

仕向けています。もちろん、無料なので。

 

勉強を教えるのはできない

なんていう保護者の方もいますが、

教えなくていいので、

やっているかどうか子供を見守ってほしいな

と思います。

これ、秋田式勉強ルールでもありますよね。

 

これを

中3になってからだと

なかなか習慣づくのに時間がかかります。

思春期を迎える前に

そういった習慣をつけてあげることで

受験期に困らないで済みます。

中2より中1

中1より小6

はやいほど、習慣は身につきます。

 

学習習慣をつける。

 

これだけは

ぜひ早めにご家庭でもつけてほしいな

と思います。

 

 

高校入試まであと24日

みんなでこの試練を乗り越えましょう!

 

 

 

今日はここまで

 

 

さくらスタディ

受験に向けて全力で取り組んでいます!

みんなも一緒に頑張りませんか?

 

お問い合わせは

さくらスタディ

0197-72-8598

まで

 

さて、明日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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 さくらスタディ  のHPはこちらです。↓

sakusuta.manabiya.tv

 

 

私の独り言もぜひご覧になってください。↓

furudate.hatenablog.jp

 


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