sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

怒らなくても「自分からやる子」が育つ 親の言動〇△✖

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furudate.hatenablog.jp

よければどうぞ。

 

 

そう!そうなんですよねー。

子供の笑顔は最強です

寝顔も天使ですよねー。

 

先日

ビリギャルで有名な

坪田先生のことを書きました

sakusuta.hatenablog.com

 

やっぱり気になったので、

買っちゃいました💦

 

いやー、

坪田先生が

フレーミング

必要な時に必要な声がけをすれば

どんな子でも成績は伸びる

生徒との信頼関係で伸びる!

とおっしゃっていたので、

そりゃー、

買いたくなりますよ。

 

で、読んでみました

・・・・・・・・・

 

これはですね・・・・。

難しい💦

(私だけですかね💦)

 

自分も答えられない質問をされたとき

×「知らない」

△「知らべてみて」

〇「一緒に調べる」

これはその通りだと思いますし

これは仕事上常に心がけています。

 

お菓子を買ってほしいと泣き喚いたとき

×「買ってあげる」

△「交渉をしてから買う」

〇「最初に約束をしてから買う」

泣く前に約束をするってことが

前提なような気がしますが

内容としては理解できます。

 

時間を守らせたいとき

×「時間だよーと突然言う」

△「早く!急いでと的確ではない指示を出す」

〇「アラームなどを活用し今やるべきこと、

  残り時間なども伝える」

大変かもしれませんが

これも納得できます。その通りだと思います。

 

手が離せない時に質問されたら

×「今、無理!」

△「急いでいる理由を伝えあとでね、と約束する」

〇「手を止めて、きちんと向き合う」

私はここあたりからは〇を目指せなくなりそうです

 

子供にやってほしいことがある時

たとえば英会話

×「強制的にやらせる」

△「目的や理由を話してやらせる」

〇「自らやってみせる」

これは・・・ちょっと白旗です💦

 

 

坪田先生は

こういうことすべてやってきたのでしょうか??

だとすると

ビリギャルのような大変化と

大逆転も納得できます。

 

とはいえ

〇を目指さなくとも

△でもいいわけですから

無理のない範囲で、

疲れすぎないようにすることも重要だと

私は解釈しました。

 

また、

全ての項目に共通していることは

必ず

投げやりにせずに

きちんと向き合う事

やれる範囲で教えていくこと

やるべき行動に理由をきちんと教えてあげること

が必要なんだと思います。

言い方を変えるだけで

子供の行動が変わっていく

自分からやる子が育っていくので

ぜひぜひお試しあれ。

 

私も

早速、声のかけ方

意識しながら改善していこうと思いました。

 

 

今日はここまで

 

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さて、明日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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