sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

Go To キャンペーンによる混乱で

知り合いの塾の先生から

こんなニュースを見せてもらった。

 

https://toyokeizai.net/articles/amp/363402?display=b

 

この記事の中で 

自分が気になった

数字のところだけを

抜き出してみました。

 

以下記事の抜粋

 

日本ではこれまでのところ、

人口10万人に対し0.8人が亡くなっている。

われわれは自然免疫の存在を重視しており、

それを前提としたシミュレーションでは、

新型コロナウイルスが現状の性格を維持する限り、

どんなに広がっても10万人中3人以上、

つまり

全国で3800人以上死ぬことはなさそうだというのが、

結論の一つだ。

 

一方、人口10万人に対して16人、

全国で2万人強が自殺で亡くなっている。

過去に景気が悪化したとき

3万人を超えて10万人当たり24人になった。

 

そうであれば、10万人対比で見て、

新型コロナによって2人亡くなるのを防ぐために、

景気悪化で8人の死者を増やすのかということになる

対策のメリットとデメリットのバランス

を考えないといけないのではないか。(以上抜粋でした)

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少し乱暴な表現だが

インパクトがかなりあった。

 

私も

経済をまわすことには大賛成です。

コロナの感染を最大限予防しつつ、

でも

仕事をしなければ

コロナにかからなくとも

生きてはいけません。

 

なので

バランスが必要であるという

考え方には賛成ですし、

もっとも正論だと思っています。

 

でも、

無理に急いで

県をまたぐ政策とかに

何兆もの税金を使うのではなく

自分の住んでいる県内で

県内産業を盛り上げ

自分自身の生活水準を

元に戻すために

税金を使ってもらえはしないのだろうか。

 

一部の人しかいけない旅行限定ではなく

全員の生活水準が

元通りになり

今まで通り予防しながら

買い物をし、外食をし、

無理のない形で県内等で観光。

こういう生活ができるようになれば

県をまたいで、なんて危険なことは

今は我慢できると思います。

そうして、

少しずつ範囲を広げていけばよい。 

 

少なくとも

そのくらいの我慢は必要だと思っています。

 

震災の時は

助け合いが当たり前のように生まれました

豪雨による災害でも

助け合いが起きています

 

なんで、

コロナのときだけは

空気がピリピリするのだろう・・・・。

納得のいかない政策が増えていくのだろう。

 

きっとみんなのベクトルが

同じ方向に向いていないからだろう・・・・。

 

旅行などの移動を我慢とか

いろいろ大人たちも不平不満を言っていますが、

小・中・高校生たちも

同じように

学校の行事

運動会や修学旅行や中総体などが

中止になったり延期になったりして

我慢しています。

3年間やってきた

6年間やってきた部活動の

集大成の場がなくてイライラしていても

どうしようもできないこと

子供たちも経験しています。

どうか、

普通に考えて納得のいく政策を

政治家さんたちには

考えてほしいです。

 

Go To キャンペーンは

ただの政治家たちの大人の事情しか

見えてきませんでした。

 

 

 

 

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