sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

Very Good をもらうための道のり

スラムダンク

もはや

道徳の資料になってもいい。

そう思いませんか?

新人戦や中総体

いえ、

受験においても

必ず響くことばかり

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さて

昨日

白ゆりテストが終わり、

今日からはまた通常の授業

でも

体調不良者が多かったかな。

今のこの時期

風邪をひいて休む生徒が

少し増えてきました。

今月は文化祭があるので、

少し忙しい時期になりますが

がんばってほしいと思います。

 

最近新しく入塾した生徒が

塾で勉強した後

親の迎えが来るまで

学校の宿題をしていました。

一人勉強ノート

 

家庭学習ノート

ひと勉

などなど学校によって呼び名が違うようですが、

やる内容をおのおのに任せて

2ページ勉強するというアレです。

私の時代もありましたから。

子供の自発的な勉強が目的とは言え、

かなりいい加減にやっている人のほうが

多いのではないでしょうか???

 

その生徒のノートを見てみました

内容が良ければVery Good

まずまずならGoodをくれるんだそう。

ダメな場合は???Badとか書くのかな??

その生徒は

自分がいつもGoodなのを気にしていました。

なんでこんなに細かくびっしり書いているのに

Goodなのだろうと質問してきました。

いいね、いいねー。

そういう前向き、好きですよ。

 

そしてダメだし。

たぶん授業のノートの丸写しかな?

もしくはテキストのまとめを丸写し

これで2ページ。

確かにりっぱだが・・・・

きっと中身は頭に入っていないだろうな…。

そういうノートです。

こういうノートの生徒

実はかなり多いのです。

これだと力はき付きません。

頭を使わない作業になってしまっているのです。

写す作業というのは

頭にほとんど残りません。

さらに、

テキストやワークには

プロの人たちが創ったまとめが

載っているのに、

それをさらにまとめるって

あとは何をするつもり???

 

大事なのは、

そのまとめを見ながらでいいので、

自分の力で解いてみるってことです。

公式、とか書かなくていいから、

その公式を使って

ノートにバンバン問題を解いていきましょう。

 

さて、

その生徒にも早速そうさせました。

ノートの使いかた、書き方だけはしっかりと教えます。

少し余裕を持たせて

必ず途中計算を書かせて・・・

たった6問で1ページ終わってしまい、

2ページは12問。

でもワークには20問あったので、

20問やらせました。

 

うむ。

書き方も悪くない。

きれいに書かれている。

演習でびっちり埋めた。

マルつけで間違ったところは

消さずに赤ペンで解き直し。

 

Very Good

もらえるよ、絶対。

 

・・・・少し強気で

学校の先生だって

たくさん書いているのではなく、

内容で選んでくれるはず。

 

結果を

次回聞いてみよう。

 

みなさん、

風邪ひかないよう

あったかくして寝てくださいねー。

 

さて明日も

ガリガリと勉強させますか!

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