sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

同類項を身につけるためには正負の数と分配法則と分数の計算が必要

今週のお題「お弁当」

 

今日の弁当といっていいのか

今日の昼ごはんは

サンドイッチです。

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乃がみの食パンで

リッチなサンドイッチです。

おいしい。

以前はめちゃくちゃ並んで買っていたのですが、

今、盛岡では

高級食パンの店が乱立しているので

お客は分散され

だいぶ買いやすくなりました。

 

 

さて、

今日は

中学2年生に

同類項の計算を勉強させましたが、

同類項を勉強するにしても

身につけていなければならないことが

たくさんあります。

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正負の数や分配法則

さらには

小学校の時の

分数が使えないと

できない範囲になります。

 

こういうところをさかのぼって

学習していくことになるので

1時間では

なかなか進みません。

 

中3で部活動を引退してから

がんばろうと

考えている人たちが多いかもしれませんが、

もし、

数学で6,7割取れていない場合だと

結構大変です。

間に合いはしますが

その場合は結構夏期講習あたりで

猛特訓しなければなりません。

 

他の教科ももちろんそうですが、

数学は特にも

積み重ねの教科ですから

中1、いや小学校の算数から

しっかりと計算に慣れておく必要があります。

そのためにも

今、さくらスタディに来てくれている

小学生には

計算をみっちりと、

そして

文章を読んで解く問題にも

毎日触れさせています。

 

一気に文章問題だけやると

もう小学生は算数嫌いになりますから、

1日5題くらいを

継続させてやらせています。

 

中学生の新規の生徒さんだと

意外とまだ

小数・分数ができないという人もいるので

まずはその復習もさせます。

正負の数のプラスとかマイナスの

計算もしっかりと身につけさせつつ

復習をさせていくので、

かなりの時間がたってしまいました。

 

だからこそ、

時間に縛られず、

どの学年からも勉強できるシステムが

一番有効的だと私は思います。

時間になったから終わり

ではなく

時間を気にせず

きちんと最後までやりきれる

自習時間があってこそ

学力は確実についてきます。

 

積み重ねは本当に大事です。

 

5月の下旬には

さっそく中間テストがあるので

それに向けて

しっかりと取り組ませていきたいと思います。

 

 

 

今日はここまで

 

 

 

さて、今週も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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