sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

お前の道はお前が決めろ

全部自分で決めたことだ。

自分の責任でな。人のせいにするな!

お前の道は、お前が決めろ。

 

ドラゴン桜にハマっている

さくらスタディの塾長でございます。

 

 

 

以下ネタバレもありますので

ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー昨夜もおもしろかったですね。

勉強合宿いいですねー。

私も夏期講習と冬期講習会で

日帰りですがやっていました。

桜木先生のような合宿こそできませんが、

それでもやり切った後の生徒は

かなり大きく成長したと実感しているようです。

合宿後は

生徒、保護者の方々から

本当に参加してよかったと、

たくさんの感想をいただいております。

 

合宿の内容に触れたいところですが、

まだ塾としては

イムリーなネタではないので、

下書きに書き留めておいて

今日は、

今の中学生や高校生に伝えたい

第2話の内容について書きたいと思います。

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画像はYahoo!ニュースより

 

第2話は平手友梨奈さん演じるバドミントン選手

岩崎楓がメインのストーリーとなっています。

楓の両親はスポーツに対して厳しい両親

共にバドミントン選手であったこともあり、

その影響で娘の楓も幼少期からバドミントンを始めて

今では全国トップレベルのバドミントン選手に成長

そんな岩崎楓に向けた桜木の名言こちらです。

 

桜木:お前の人生だ、お前が決めろ。

岩崎:簡単に言わないで。

   今までだって全部親に言われるがままに強豪校に入って

   コーチの言うとおりに練習して・・・
桜木:それは違うだろ。

   お前はこれまで自分で選んできたんだ

   バドミントンに人生ささげてきたのも

   ・・・・・・中略・・・・・・・・・・

   親に言われてやったのか?違うだろ。

   全部自分で決めたことだ。

   自分の責任でな。人のせいにするな!

   お前の道は、お前が決めろ。

 

楓は親に言われてやってきたといいますが、

桜木は「それは違うだろ」と否定をします。

きっかけを与えたのは親だが

バドミントンをやるのも続けるのも選択したのは自分自身だ

ということを伝えています。

 

 

 

中学生・高校生は進学のことで

同様のことで悩んでいます。

中には、

部活も親に決められた

塾も親に行けと言われた

そういう様になります。

そういうきっかけは親からかもしれませんが

やると決めたのは自分

だから自分で責任をもってやってほしいものです。

 

親に言われたからその高校に入るのか

やりたいことがあるから高校に入るのか

 

両者では全く意味が変わってきます。

 

同級生の中にもたくさんいます。

市ナンバー1の進学高校に入り

道ナンバー1の大学に進学し

今、フリーター・・・・

 

言われた通り

敷かれたレール

それで子供のうちはうまくいくかもしれないですが、

その後のゴールは、親ではなく自分で決めることになります。

 

かといって、

もちろん親の責任もあります。

環境やレールを準備してあげることです。

かといって

それを強制しては意味がなくなります。

 

たくさんの選択肢があることを示しながら

それを選択した時にそれに熱中できるよう

協力してあげることが大事だと思います。

 

本気になるまで待ちます

やる気が出るまで待ってます

 

ではないようですね。桜木先生を見る限り

 

親は最強の協力者に

そして子供は自分で選びそれに責任をもって

がんばっていく

 

いやー、

難しいですね。

でも

それができた人は成功することでしょう。

 

私自身も考えさせられた内容でした。

 

 

全部自分で決めたことだ。

自分の責任でな。人のせいにするな!

お前の道は、お前が決めろ。

 

 

 

 

今日はここまで

 

 

 

さて、今週も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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