sakusuta’s blog

さくスタ ブログ

北上市にある元気塾 さくらスタディの塾長が塾の様子と情報をお届け

共通テストの受け方5カ条は秀逸

6月21日今日は夏至ですね

1年で一番日が長い日です。

明日からは少しずつ日が短くなっていきます。

 

 

ドラゴン桜もあと1回ですか・・・

昨日もだいぶ受験に役立つ情報と

ストーリーも大詰めになってきました。

 

 

 

 

以下ネタバレもありますので

ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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共通テストの受け方5カ条

①終わった教科のことは考えるな

2日目のテストまで、終わった教科のことを考えないようにする。

たった一つのミスでも不安になってしまうため、

休憩中は音楽など聴いて外部からの音を遮断すること!

 

②難しい問題にとらわれるな

共通テストは難しい問題が多く出るため、早く切り替えることが大切。

問題数も多いため、確実に点数の取れる問題を優先する。

 

③1日目の試験後は1人で帰れ

仲間と顔を合わしただけでお互い不安になることがある。

LINEや電話もいっさい禁止!

 

④答えを問題用紙に書いておけ

マーク式だから単語に〇をつけておけばいい。

答え合わせ出来るため、東大の願書を提出する前に点数を知り、足きりになりそうかを

見極めることが出来る。

共通テストの結果でどこの科を受けるか変えることができる。

ライバルが少ないところを狙って学部を選ぶことができる。

 

⑤自分さえ受かればいいと思って挑め

他人なんてどうでもいい!

自分の事だけを考えろ!

 

というものでした。

ほぼほぼメンタルの話です。

受験に役立つ方法として

私も①②④については普段から話しているので

自信が持てたので嬉しい限りでした。

③は私も新鮮でした。

これも実践させてみようかな。

⑤は・・・ここまで過激に言ってはいませんが

似たようなことは言っています。

 

④はすでに学校でも取り組んでいることなので

塾生もすでに習慣づいてはいますが、

サボる生徒ももちろんいるので

白ゆりテストのときなんかは必ず言います。

 

①は全くその通りで

たとえば国語のテストが終わると

絶対に問1の(1)ってなんて書いた???

なんてことを始める生徒が多いので

もう次の数学のことやっとけー!なんて

注意は毎年指導しています。

②もその通りで、

たとえば岩手の高校入試ですと

数学の問6あたりで関数が出てくるのですが、

(1)はいいとして(2)が難問なんですよ

岩手全体の正答率が20%くらい。

もちろんそこを解けるように早くから指導はしますが、

どうしても間に合わない人も出てきます

なのに(2)で止まってしまって

問い7、8あたりの取りやすい問題を

急いでやってしまう人が多いのです。

だから、

とばして最後まで解いてから

(2)に挑戦しよう!と指導しています。

誰も解けない3点に時間をかけるより

確実に取れる後ろの20点分を確実にしたほうが

入試のときにはいいわけです。

 

こういうところは

受験のコツとして

毎年指導していきます。

 

ほんと、

ドラゴン桜

東大生も納得する方法ばかりが掲載されているので

参考になります。

 

模試や本番の時の

緊張感なども描かれていて

メンタルの重要性も

同時に知ることができます。

 

 

 

ストーリーとしては

怪しかった人たちが

やはり黒幕として出てきましたし。

 

ただ、

副校長(及川光博さん)の裏切りは

やはりかーって感じでした。

この人はけっこう

最後にこういう役が多いですよね

最初から仲間の人は黒幕

なんて推理ものには多いことですから。

ただ、

元教え子の前で

世の中、金

なんてことは

さすがに実際の教育現場であったら

大変なことですがね💦

 

③の試験後は1人で帰れ!

については

不良君2人のやりとりがとてもかわいかったです

 

8月には

さくらスタディでも県内模試をやっていきます。

①~⑤の指導を

改めてやっていきたいと思います。

 

 

 

今日はここまで

 

 

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0197-72-8598

まで

 

さて、明日も

ガリガリと勉強させていきましょうか。

 

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