高校受験
岩手県内の公立高校入試の調整後の志願倍率が発表されました。
盛岡市立を除く県立高校の全日制の志願倍率は0.85倍で、
8年連続定員割れでした。
県立高校の新年度の全日制・定時制を合わせた
実質定員は8529人で、
志願者数は調整前より15人減って6904人でした。
志願者数が実質定員を下回るのは11年連続です。
平均志願倍率は全日制が
前の年より0.03ポイント高い0.85倍、
定時制は0.04ポイント低い0.14倍で、
調整前と変わりませんでした。
全日制では8年連続で1倍代を切り、
志願者数、倍率ともに記録が残る1976年以降、
過去2番目の低さとなりました。
倍率が1.5倍を超えた学科やコースはありませんでした。
倍率が最も高かったのは
盛岡四高の普通科が1.43倍
また、盛岡市立は
全ての学科を合わせた実質定員は168人で
志願者数は調整前より7人増えて180人でした。
公立高校入試は3月8日に行われ、
合格発表は16日です。
なお、新型コロナウイルスに感染し試験が受けられない場合は、
調査票や自己アピールカードをもとに総合的に判断するということです。
大学受験
文部科学省は2022年2月22日、
2022年度(令和4年度)
国公立大学入学者選抜2次試験の
確定志願状況と2段階選抜実施状況について発表した。
確定志願倍率は、
前期日程が2.9倍、
後期日程が10.0倍、
中期日程が13.4倍、
合計4.3倍であった。
国公立大学入学者選抜確定志願状況
国公立大学の確定志願状況について、
国立(前期)は
募集人員6万3,637人に対し、
志願者数が17万9,320人で、
志願倍率が2.8倍。
国立(後期)は
募集人員1万2,962人に対し、
志願者数が12万3,633人で、
志願倍率が9.5倍。
公立(中期)は
募集人員2,349人に対し、
志願者数が3万1,380人で、
志願倍率が13.4倍。
国公立(前期・後期・中期)合計は
募集人員9万8,635人に対し、
志願者数が42万8,657人で、
志願倍率は前年度(2021年度)と
同値の4.3倍。
なお、
叡啓大学、芸術文化観光専門職大学は
独自日程による試験実施のため、
志願状況に含まない。
志願倍率を学部系統別にみると、
「人文・社会」4.5倍、
「理工」4.3倍、
「農・水産」4.1倍、
「医・歯」4.6倍、
「薬・看護」5.1倍、
「教員養成」3.5倍、
「その他」4.6倍。
また、
前期日程で2段階選抜を実施したのは、
国立が22大学38学部、
公立が7大学10学部
の計29大学48学部で、
計3,029人が不合格となった。
2段階選抜による不合格者が
もっとも多かったのは
「東京大学」837人、
ついで「東京都立大学」367人、
「一橋大学」217人、
「香川大学」204人、
「滋賀医科大学」163人、
「岡山大学」157人等。
前期日程試験は2月25日から、
中期日程試験は3月8日から、
後期日程試験は3月12日から。
いよいよ
中学生や高校生の
勝負の時が迫ってきました。
昨年に引き続き
コロナによる影響を
モロに受けてきた生徒たちです。
理想は全員ですけど、
それはかないませんので、
1人でも多くの生徒に
素敵な春が訪れますように
私は
さくらスタディに通ってくれている生徒
私の手が届く生徒たち全員に
春が来ることを祈っています。
今日は
受験情報のみとなりました。
今日はここまで
さくらスタディは
受験に向けて全力で取り組んでいます!
みんなも一緒に頑張りませんか?
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さて、明日も
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