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さくスタ
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何ともいたたまれない事故が起きましたね
山形で熱中症疑いで中学生が死亡してしまったニュースです
今回注目されたキーワードは
暑さ指数
暑さ指数は
気温・湿度
日射や路面からの反射など周辺の熱環境
風の要素
を取り入れた指標で、
単位は気温と同じ『℃』で示されます。
この「暑さ指数」をもとに
危険性に応じた4つの段階を設けています。
３１以上が運動は原則禁止
２８～３１は厳重警戒
激しい運動は中止し、
10分から20分おきに休憩をとり、
水分や塩分を補給する
２５～２８は警戒
積極的に休憩をとり、
適宜、水分や塩分を補給
激しい運動では30分おきくらいに
休憩をとる
２１～２５は注意
熱中症の兆候に注意するとともに、
積極的に水分や塩分を補給する
今回の件の顧問の先生は
こまめに水分補給をさせ
部活も１時間早く
切り上げたのだとか
しかし起きてしまったこの事故
「暑さ指数」を
専用の機器で測定しなかった
ということ
もちろん注意不足と言われるんでしょうが
私としては
顧問の判断ではなく
学校、もしくは
狭い地域であれば
市町村教育委員会単位で
暑さ指数を判断・決定を
したほうが良いのではないかと思います
１人の指導者・教員が
責任を持てることではないので
学校単位にしてもらえると
先生たちは働きやすいのではないかなと
強く思います
私も指導者経験があるので・・・
何はともあれ
人が１人無くなっているので
熱中症対策には
本当に気を付けたいものです
私も
子どもたちを預かっている立場として
今回のニュースは
考えさせられた内容でした
ちなみに
今日から
盛岡さんさ踊りが
行われていて
炎天下の中
１日中おどっていますが、
中には子供もたくさん踊っています
昨日は
救急搬送されています
他人事じゃないですね
・・・
もうこのニュースだけで
話が終わりそうです
いや
最後に
昨日と今日
８月に入ったということで生徒たちに
話をした内容を書いて終わりにします
今までの勉強法から新しい勉強法に変えよう！！
というお話です
中間テストも期末テストも
それを中学校３年間勉強してきて
もし５０点しか取れていないのであれば、
勉強法を必ず変えよう！
という話をしました。
次のテストに向けて
またいつも通りの勉強をしたら
きっと次も５０点です
同じペース
同じ期間
同じやり方でやっているわけですから
変わるはずがありません
やり方を変える必要があります
少しずつ少しずつ修正していって
自分流ができたとき
あとは大人になっても使えるでしょう
大学受験に向けて
高校１年生までに出来上がってくると
だいぶ楽になるでしょうね
逆に
毎回８０～９０点くらい
取れている教科は変えなくていいでしょう
あとは
少しでも上を目指すために
時間と量を増やしていく感じです
勉強のやり方を変える勇気
必要です！
今日はここまで
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