さくスタ ブログ

www.senshu-u-kitakami.ed.jp

よければどうぞ。

私も塾をそうさせたいです。

学力を上げるのが塾なんですが

思春期である子供たちの

よりどころになって上げる

それが「上」ではなく「奥」なのかなと。

４日のは

塾だと

「いいよいいよ、明日やろう！」

とはなかなか言いづらい所もありますが

でも、

辛い勉強だからこそ

きちんとリフレッシュすることも

伝えていきたいものです。

私はそれが下手くそで

がんばりすぎて効率が悪くて

体調悪くしたことがあったので

その反省も、今しっかりといかしているところです。

さて、

先週土曜日に

先輩に学ぶ会を行いましたので、

それについて触れていきます

今日は

専修大学北上高等学校

についてです。

今までのはこちら

私立高校です

このエリアのほとんどの学生が

滑り止めで受ける高校である一方で

大学進学のコース

それも特進コースが設立してからは

第１志望として

受験する人も増加してきました

※コース名は去年から変更されています

のでHPをご覧ください

専北生の話です

・中学時代夏期と冬期講習会はとにかく毎日

・最初から特進を狙っていたから

・受験は１月だったのでそれ以降は

　苦手科目をがんばった

・受験の時に応用や暗記で

　まだまだ抜けているところが

　あったと感じたから

・つらいと思っている時間ももったいないと思って

　とにかく毎日頑張った

・特進コースを狙うためには

　受験条件を満たさなければならなかったので

　とにかくプレッシャーがすごかった

・なぜ高校合格後も塾に来ているかというと

　大学進学をするため

・周りに流されないため

・小論文や面接練習もできる

・毎日小テストのようなものがある

・高校でも生徒間の温度差はある

・運動部は大変　朝から晩まで

・公立を狙う人が多いから

　知っている人が最初は少なくてつらい

・友達ができると楽しい

・公立も私立もメリットデメリットがあるので

　しっかりと吟味すること

・首都圏大学ツアーなどもあるので良い

・有名大学をたくさん見学できた

・上下関係がしっかりしている

・人や部によるのかもしれないが

・校舎が新しくなる

・商業や自動車学部もある

まずは専修大学の附属校なので

推薦枠が多いのが最大の魅力ですよね

それ以外にも

難関大学・有名大学の推薦枠が

数多く揃っているあたりが

大学まで狙いたいという生徒には

かなり魅力的な進学校だと思います。

私としては

校舎が新しくなるというのも

惹かれてしまいます(笑)

だって、新築の教室ですよ？？

経験したことが無いです

あとは、

評定さえ条件を満たせば

公立高校並みの金額になるので

金銭的な問題も解決できそうです

今日はここまで

さくらスタディは

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さくらスタディ

０１９７－７２－８５９８

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さて、明日も

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2022-11-02

先輩に学ぶ会②　花南編

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元気が一番です！

私はおばあちゃん子だったので

今でも遊んでくれていた時のこと

ハッキリと覚えています。

さて、

先週土曜日に

先輩に学ぶ会を行いましたので、

それについて触れていきます

今日は

花巻南高等学校

www2.iwate-ed.jp

についてです。

昨日のはこちら

中部エリアの高校で

定員割れが続いている中

定員オーバーしている

数少ない高校の１つです。

花南生の話です

・中３夏期のころはまだ本気になっていなかった

・今思うと、かなりなめていた

・部活を引退し冬期からは追い込みをした

・毎日２２時まで通っていた

・得意な数学と理社を集中して勉強した

・中３のとき学校で無理だろうと言われて

　悔しかったからがんばった

・高校入学後でも通っている理由は

　自分自身しっかりするため

・自我を保つ

・流されてしまいやすい

・自分だけだとやらない

・花南は大学進学のほかに

　就職や専門学校のひとたちもいて

　進学校に比べると

　受験対策は少ない

・最初から就職を狙っている人たちは

　夢を持っている人が多くて尊敬する

・テニスなどの部活動が強い

・北上市・花巻市から集まってくるので

　人間関係は楽しい

・大学受験の対策は厳しい

・進学校に比べると対策が少ない

・勉強は結構つらいので

　塾に来てみんなとやったほうが

　自分は頑張れた

・デメリットは電車通学が辛い

　３０分、４０分に１本しか無い

・電車通学だと部活の朝練がつらい

・メリットは電車の時間が決まっているので

　生活習慣はかなり固定される

なるほど

大学進学・専門学校・就職と

さまざまな進路選択ができるのが

人気の秘密なのかもしれませんね

私立の割合が多いのですが、

大学進学もけっこう狙えるみたいです

今日はここまで

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2022-11-01

先輩に学ぶ会①　黒北編

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１１月になりました

さっそく新米を食べてみました。

普段食べていると気づかないものですが

新米を食べると

あ、いつもと違うって感じますよね

美味しいです

さて、

先週土曜日に

先輩に学ぶ会を行いましたので、

それについて触れていきます。

去年のはこちらです。

黒沢尻北高等学校

www2.iwate-ed.jp

北上市の進学校です

黒北生の話です

・中３のときは夏・冬期講習と２学校後半からは毎日通った

・伸び悩んだ時期が辛かった

・A判定は取れていたし定員割れしていたが

　それでも合格発表は嬉しかった

・大学進学をしたいので高校になった今も

　塾に通っている

・高校生活を満喫して青春しましょう

・校舎は自然に囲まれている

・受験対策がすごい充実している

・宿題が多いという噂がある

・うわさほどではない

・計画的にやればそうでもない

・ためてしまいがちな人は大変

・やる人とやらない人の差が大きく出てくる

・中学以上に出てくる

・陸上部やラグビー、ほかにも

　運動部は強い所がたくさんある

・文化部も東北大会や全国大会に行くところがある

・学校帰りは楽しい

・友だちとコンビニ寄ったりできる

・考査が大変

・中学３年の時の勉強以上のことを

　何週間もやる感じ

・宿題を無しにして自主的な学習をする

　という取り組みが始まった

・ぜひ黒北に来てほしいが後悔のない進路選びを

・新しい人間関係

・勉強も巻き返せる

・みんなまたゼロからスタート

市内の進学校と言われていますが

定員割れが続き

そしてとうとう二次募集まで行われました

私としては

北上市の学力を

盛岡市に負けないよう

もっともっと高めていきたいという

野望がありますので、

黒北人気の復活を祈っています。

今日はここまで

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2022-10-31

高校の入試要項やパンフレットを配布しました

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３枚もあるので

１枚１枚のコメントは控えますが

ぜひぜひ

じっくりと見てください。

ニュースで

盛岡城址公園の紅葉が

色づき始め

とあったので、行ってみました

結構きれいでした！

石垣の工事をしているようで

こうやって並べられていました

その近く

盛岡歴史文化館前の広場では

盛岡市農業まつりが催されていました

激混みだったので

すぐに帰りました💦

せっかく来たので

１本だけ購入し

お祭り気分を味わってきました(笑)

さてさて

一関修紅高等学校さん

専修大学北上高等学校さん

黒沢尻北高等学校さん

から

パンフレットや入試要項などを

もらいましたので、

中３全員と

中１・２年生の希望者に

配布いたしました。

私立受験までは

８０日をきりました。

みんなが行くから！

ではなくて

高校卒業後の進路

高校の部活動

高校の授業内容

あとは

親からすると

授業料や通学時間も

気になるところですよね。

大事なポイントです。

だって、

３年間通うわけですからね！

２９日（土）には

先輩に学ぶ会

と称しまして

高校生から

直接話を聞くというもの。

先生目線ではなく、

実際の高校生たちの目線ですので

より中学生が知りたいもの

比較したいものなどを

聞くことができたと思います。

噂に聞こえてくる話は

本当なのか！

先輩後輩の関係は？

雰囲気は？？

宿題は？

大学は？

就職は？

などなど

知っている仲間同士なので

たくさんの質問が飛び交いました。

次回から

そのときの様子をお伝えいたします。

※今まとめ中です💦

今日はここまで

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2022-10-29

不登校の児童生徒　初の2000人超

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news.yahoo.co.jp

昨年度、不登校だった岩手県内の児童生徒の数が

初めて2000人を超えたことが分かりました。

調査は文部科学省が

学校でのいじめや不登校などの状況について

県内の小・中・高校、特別支援学校

547校を対象に昨年度実施しました。

岩手県教育委員会が公表した調査結果によりますと、

不登校の児童生徒は小学校471人、

中学校1208人、高校591人と

いずれも前年度と比べて増加し

あわせて2270人と

初めて2000人を超え過去最多となりました。

また、

確認されたいじめの数は

あわせて8039件と

前年より減ったものの、

1000人あたりの認知件数は

67.4件となり

これまでで最も多くなりました。

こうした状況を受け

県教委は21日付けで

いじめや不登校などへの学校の対応を

支援するアドバイザーを新たに1人配置しました。

不登校の増加について

県教委は新型コロナの流行も影響していると見ていて、

佐藤博教育長は28日の定例記者会見で

「部活動もなかなかできなくて、

友達作りとか交流する機会が制限された。

不安やストレスも抱えて

学校に来られなくなっている

生徒もいると聞いている。

県でも（不登校の人数が）過去最高となり

大きな課題となっていて、

その対策対応が急務になっている

と認識している。」

と述べました。

確かにコロナの影響で一気に増えましたが

私たちが忘れてはいけないのは

それ以前から

じわじわと増えていたという事実

たしかに、コロナの影響で

子供たちのストレスはかなりのものだと思います。

そのフォローはぜひともお願いしたいところなのですが、

それ以前から増えて来ていたという事は

ちがう要因が、

もっともっと根深いものがあるという事です。

ソース画像を表示

北上市内の中学校も

不登校の生徒の数は多いようです。

アドバイザーの方がどこまで

入り込めるか、重要になってきます。

ずっと気になっていたのですが、

授業中のカウンセリングは

逆効果だと思うんですよね。

相談に行く際、

授業を抜ける行為自体がかなり目立つので

授業と同じ時間に相談するって

かなり勇気のいることだと思います。

まず、たいていの生徒は行かないと思います。

目立ちたくないから。

授業後でないと、

そういう相談って行かないと思うんですよ。

だから、

学校の先生たちと

アドバイザーの先生の

勤務形態が一緒だと

たぶん、せっかく予算をかけて配置しても

一部の生徒しか相談に行かないと思います。

だって、相談に行くという事は

いじめにあっているんですよ？

（もしくはいやがらせを受けている）

その生徒が、

みんなから見られる状況で

先生に相談に行きます？？？

絶対に行きません！

そういうところも念頭に置きながら

ぜひともやっていただきたいものです。

あとは・・・・

子供たちが

担任に相談がしづらい状況にある

という事もあえて声を大にして

言っておきましょう

今いる北上市の話ではないのですが、

担任に相談したら

あなたの普段の生活を見直しなさい

と言われたとか、

相談したことを

帰りの会にみんなの前で言われたとか

いじめ認定する？

するなら保護者も呼ばなきゃダメだけど？

なんてことを言われた生徒たちは

もう絶対に相談できないと

話していたのを思い出します。

何とぞ

相談しやすい環境を！

もちろん、

塾サイドの人間もですね。

子供を預かる以上

進路以外の悩みもたくさん抱えている

生徒がいるということを

忘れずに

しっかり見守っていきたいと

強く思います。

勉強の話とだいぶずれてしまいました💦

でも、

立場は違うとはいえ、

生徒に指導をする仕事です。

おもしろそうに学校のことを語る

子供たちを見たいじゃないですか。

命にもかかわるような

大事なことです。

ただただアドバイザーを配置して

それで役目終了！

となってほしくないので

強めの言葉で書かせてもらいました。

本日行う

先輩に学ぶ会

の様子は

来週お知らせしますね！

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2022-10-28

秋はイベントが盛りだくさん　明日は先輩に学ぶ会です

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私も学生時代、

敵だと上達しない

ライバルだと上達する

と言われたことがあります。

正直、中学生時期は気付けなかったなー

高校生でやっとその意味を理解できた気がします。

これはわかります！

映画もたまにあります。

すべては導入なんでしょうね。

入り込んでしまうもの

そして・・

なかなか入り込めないものも

たまにあります💦

さてさて

さくらスタディ

明日のイベントです

先輩に学ぶ会

です

高校生のお話を聞きます。

これはオープン当初からやっている

企画です。

高校生のみなさん、

よろしくお願いします

そして、

ハロウィン週間も継続中！

毎日自習しに来ている人は

毎日お菓子食べてますね(笑)

さらにさらに

水曜日は

「受験校の決め方はこうすべし！」

と題しまして

株式会社TripleWin様の

ZOOM研修会がありました。

対象は高校生です。

講師の先生は

神奈川県にあります宮崎教室の

宮崎先生でした

miyajuku.com

さくらスタディでも

このシステムを導入しています。

大学受験対策

かなり有利に進めることができる

と思います。

かなり画期的なシステムだと思います。

一昔前の大学受験の勉強法とは

全く違いますので。

秋は、イベントが盛りだくさん

受験に役立つ情報がたくさんありますし、

知っているのと知らなかったのとでは

進み具合が全く変わってきます。

常にアンテナをはって

情報収集することも大事だと思います。

こういう外部の研修って

すごく必要だと思いますし

重要だと思います

同じ内容だとしても

いつも同じ人が指導するより

たまに違う人が話したりすると

ストンと腑に落ちたりするので

こういう機会は助かります。

こういう生徒向けの研修は

まだまだ続きます。

１１月　９日（水）

直前期の受験勉強の進め方

１１月１３日（日）

キムタツ式英語勉強法

ぜひぜひ

お問い合わせください

今日はここまで

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2022-10-26

GOTOトラベルの次はGO TO STUDYはどうでしょう

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子供の一言一言すべてが

名言なようなものです。

成長が感じられてかけがえのない

ものですよね。

小さい子供に限ったことではありません。

小学生・中学生・高校生

そしてその後も・・・

さて、

大学受験の推薦受験が続きます。

その取り組みの中で

やはり、学校の色が出ると言いますか・・・

大学受験の制度が改革されたことにより

総合や学校型推薦など

いわゆる推薦受験者が大幅に増えたことにより

今まで手厚かった進路指導も

かなり指導回数が減ってしまっているように

感じました。

ある学校では

校内の推薦希望者が

３０人程度だったものが、

１００人ほどに増えたとのこと。

そうなると学校の先生たちも大変です。

３０人分の調査書や推薦書だったものが

１００人分作らなければならないのですから。

さらに、面接練習もその人数分。

なかなか大変です。

面接練習が５回ほどで終了となる

学校もあり、

圧倒的トレーニングが足りません。

また、

学校推薦型は指導を受けられるが、

総合型は指導はほとんど無し、

という学校や

推薦はダメ！一般で入りなさい！

という指導があったところもあると聞いています

ちょっと残念でもあります。

それも含めて

高校選びが必要になってくるのかもしれません。

さらに！

今の高校生たちは、

コロナの影響で

中３の高校受験の時に

面接が中止となった生徒たちもいます。

それでいて、

大学受験でレベルの高い面接を求められるのですから

なかなか大変です。

だから、

さくらスタディでは

しっかりとトレーニングしています。

面接も小論文も。

都会の方ですと

推薦受験専門の塾まであるようですね。

学校からすると

２４０人中何人合格したか、

が重要だとは思うのですが、

生徒からすると

すべてをかけた受験でもあるので

ぜひ、

手厚い指導をお願いしたいものです。

でなければ

やはり、

塾や予備校のような第三者に

任せるのも手ではないですかね？？？

GO　TO　ＴＲＡＶＥＬ

GO　TO　ＥＡＴ

次は

GO　TO　ＳＴＵＤＹ

はいかがでしょうか？？

これは・・・文科省のみなさん？

いや、これも経済産業省かな？？

せめて県で！

塾に通い、

月謝の何％を補助する！

みたいな感じです。

コロナ禍で

いろいろと負担が増える中

教育費を下げた人は少なかったようなので

それほど、我が子には力を入れているはず

さらに、

裕福な家だと塾に通えて

そうじゃなければ塾に通えないという

教育格差があるじゃないですか

そこでどのくらいがんばれるかは

本人の頑張り次第でしょうけど、

環境はみんな平等がいいと思うんですよね。

あ、だから

平等にしたくないのかな？？？

困りますもんね

ライバルが増えたら・・・・

今日はここまで

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